誰も作らない映画のDVDラベル
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誰も作らない映画のDVDラベル

オッサンたちの為に作ってます!!

お願い

映画等のコピーの依頼がなくならなくて
困っています。
私には掲載されたすべての映画・テレビ番組
についての著作権がありません。
これまでも一切お断りしてきましたが、今後も
同様です。ご理解下さい。

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ある朝、突然に・・・(1972)

あろ朝突然に

あろ朝突然に

AXNミステリー・チャンネルの「火曜日の女シリーズ」の連続放送。
5作目の「木の葉の家」はラベル作成済なので6作目の浜美枝
主演の「ある朝、突然に・・・」です。東宝が制作で監督はこれも
山本迪夫です。

最初に言って置かなければいけないのが、主要な出演者の
浜美枝、佐藤友美、真屋順子、北あけみの4人が女学校時代の
同級生だと言う事です。(第1回にクラス会のシーンがある)

先ず、事件は真屋順子の旦那の清川新吾が会社の金を使い込み
行方不明になり、あるホテルで毒殺されてしまう。
この時点で清川新吾と浜美枝の旦那の細川俊之の共通点は
佐藤友美がやってるクラブの客、と言うことだけですが、真屋順子
が雇っている私立探偵に細川俊之がホテルを訪ねるところが
写真に撮られてしまい、細川俊之に疑いがかかるが、今度は
その彼が殺され真犯人たちの巧妙なトリックによって妻の浜美枝
が犯人にされ追われる事となる。
ドラマは浜美枝がこの濡れ衣を晴らすまでを描いています。

で出演者ですが

宇南山宏灰地順
今回活躍する刑事たちの宇南山宏(左)と灰地順
灰地順はまた刑事役
宇南山宏はロマンポルノのご常連俳優でしたが
早くに亡くなりました

北城寿太郎
宇南山宏と灰地順の上司の刑事主任の
北城寿太郎  

草薙幸二郎
真屋順子が雇った私立探偵の草薙幸二郎
職務に忠実な探偵役

貫恒実
細川俊之の同僚役の貫恒実

貫恒実2
貫恒実は「人喰い」の時も出ていて
この時は児玉清の後輩の社員役

河村弘二
細川俊之の上司の部長役の河村弘二
本筋には無関係

桜田千枝子
浜美枝たちの同窓生の1人の桜田千枝子
この人も本筋には無関係

園田裕久
清川新吾が殺されたホテルのボーイ役の
園田裕久 その後ホテルをやめスナックの経営をしてる

吉田瑠美子
園田裕久と一緒にスナックをやってる恋人?の
吉田瑠美子

浜美枝の目撃者たち

水の江じゅん
下田のホテル近くでで浜美枝を見たと言う
アベックの女性役の水の江じゅん

辻しげる
ガソリンスタンドの店員役の
辻しげるで後の辻三太郎

橋本菊子
浜美枝を見たと言うお店のおばちゃん役の
橋本菊子

宮川洋一
産業省とか言うお役所の役人役の
宮川洋一 これはかなりの重要人物

藤原弘達
浜美枝が見ているテレビの出演者の評論家の
藤原弘達

ただカメオ出演ではなく、ちゃんとクレジットに
名前がある

さて、
松尾嘉代、武原英子、范文雀、十朱幸代、星由里子、浜美枝
これから再放送の酒井和歌子、林美智子が登場した「シリーズ」
ですが、当時の私が勝手にした彼女たちの序列ですが、
やはり60年代の東宝のトップ女優だった星由里子、浜美枝
双璧で次に酒井和歌子、林美智子と言ったところでしょうか。

あれから50年たった今やったらどうなりますかね。(笑)

渡り鳥いつまた帰る (1960)

渡り鳥いつまた帰る

小林旭が主演の「渡り鳥シリーズ」の3作目で監督は斎藤武市
タイトルバックとエンディングに流れる曲は「ギターを持った渡り鳥」で
シリーズの形ができてきています。

今回は佐渡が舞台になっていて鉱山を持っている南田洋子
その弟?の川地民夫、そして夫の妹の浅丘ルリ子から鉱山を
乗っ取ろうとする町のボスの金子信雄と対決する風来坊の
滝伸次(小林旭)の活躍を描いています。

宍戸錠は小林旭を弟の仇と思ってる男、中原早苗が小林旭を
追っかけて来る踊り子、その他に内田良平、高品格、楠侑子
などが共演しています。

あと、佐渡の人たちがおけさ踊り等でお祭りさながらの協力を
してくれています。
この頃の映画の力って凄いですね。

甘い秘密 (1971)

甘い秘密

これもまた監督が吉村公三郎で脚本が新藤兼人のコンビの映画で
主演は佐藤友美近代映画協会(吉村公三郎や新藤兼人が
作った会社)が制作で松竹が配給しています。
今月、衛星劇場で放送しています。

作家志望の佐藤友美が女を武器に男たちを利用していく話です。
彼女が上京するまでの男が入江洋佑や小松方正 、上京後が
作家の小沢栄太郎 、出版社の伊丹十三、画家の細川俊之
言った男たちとの愛欲生活が描かれています。

正直、面白くありません。どうも1968年ころに作られたようで
モノクロだし退屈な映画です。巨匠の作品なんでなんとか公開に
至ったような気がします。
友美さんもそうですが、小沢栄太郎、細川俊之、入江洋佑、初井言栄
岩崎加根子、東山千栄子など俳優座に所縁のある人たちが多く
出演しています。

人喰い (1970)

人喰い

人喰い

AXNミステリー・チャンネルの「火曜日の女シリーズ」の連続放送。
「男と女と」に続き4作目で、これも「男と女と」と同じで笹沢佐保
の原作。主演が十朱幸代で監督は浅野正雄

十朱幸代と江夏夕子の姉妹は本多火薬工業に勤めていて、
姉は本社、妹は工場に勤務、姉には児玉清、妹には社長夫妻
辰巳柳太郎、川口敦子)の息子の宮浩之と言う恋人がいる。
しかし社長夫妻は良家の子女の磯野洋子との縁談を進めていた。
思い詰めた宮浩之と江夏夕子は山梨で心中を図るのだが、
男の死体だけ発見される。
警察は偽装心中として江夏夕子を追って行く、と言うストーリー。
妹に不利な事実が積み重なる中で、姉の十朱幸代は恋人の
児玉清の力を借りながら、独自に事件を追って行く流れです。
あと、専務役が高橋昌也です。

まあ、アガサ・クリスティーが好んで使う手法ですね。

で出演者ですが

宮浩之
社長夫妻の息子役の宮浩之

江夏夕子
説明不要かと思いますが妹役の江夏夕子
顔が好みでかなり好きな女優さんでした
本作でも実に可愛らしいです

磯野洋子
宮浩之の縁談相手の磯野洋子
この人も有名なので説明不要でしょう
ドラマの最初の方は出番が少ないので、なんで彼女が
出てるのか、と思いますが徐々に増えていきます

しめぎしがこ
工場にいる女子社員のしめぎしがこ
美人ですが悪女役が多い人で
今回も面目躍如です

佐伯徹
工場で作業中の建設会社の責任者の佐伯徹
脇役ではかなりの有名人
ネタバレですが途中で殺される1人

真木沙織
社長宅のお手伝い役の真木沙織
地井武男氏の奥様だった人
残念ながら地井さんより先に亡くなってるようです

灰地順
山梨県警の刑事役の灰地順
刑事役を多くやった人

菅野忠彦
こちらは東京の刑事役の菅野忠彦

吉田喜美
最後にこの人だけ名前が不詳で江夏夕子の
工場での友達役
クレジットを追っていくと吉田喜美と言う名前では
と思うんですが、可愛い女優さんなんで名前が
知りたいです

以上

銀座の若大将 (1962)

銀座の若大将

今更ですが、これも必要になり作成。若大将シリーズの2作目。
監督は杉江敏男
加山雄三の今回のスポーツは拳闘で他の部から拳闘部に助っ人
として貸し出される形になっています。
まだ、偉大なるマンネリ化(貶してる訳ではありません)が
少しずつ進んでる段階。
星由里子以外にも 団令子や 藤山陽子と言った若手女優を
贅沢に使っています。

男と女と (1973)

samffghple.png

AXNミステリー・チャンネルの「火曜日の女シリーズ」の連続放送。
「恋の罠」「クラスメート-高校生ブルース-」に続き3作目ですが、
「クラスメート-高校生ブルース-」は既にラベル作成済みなので、
この作品。笹沢佐保の原作、范文雀 が主演で監督は大映で多くの
作品を演出した井上芳夫。と言うことで大映の出身者が多く脇を
固めています。

別々に起こった3つの殺人事件(最初は自殺・事故・殺人のどれなのかハッキリ
しない事件もある)が複雑に絡み合いながら徐々に繋がって行く
ストーリーになっています。

3つの事件は

・大物べ弁護士の見明凡太郎が箱根の西湖で遺体がみつかる。
  彼の周りには年の離れた妻(長内美那子)と弟子の弁護士(竜崎勝
  がいる。
・箱根に向かう列車から転落した女(本山可久子)の死体が翌朝見つかる。
  彼女の周りにはと小さな労働組合の委員長をしている夫(蜷川幸雄)、
  その愛人の事務員(高樹蓉子)、本山可久子の弟(村野武範)が
  いる。
・臨時のタイピストを首になった范文雀と伊藤るり子がやけ酒を飲んでいる
 時に知り合った顔のハッキリしない男と3人で連れ込み宿に泊まったが
 朝、起きて見ると男が死んでいた。巻き込まれたくない二人は、その場から
 逃げ出してしまい、すぐに身元もばれて追われるはめになる。
 伊藤るり子は逃げる途中に警官の尋問を受けて逃げ出し、踏切で電車に
 跳ねられ死亡。
 尚、死んだ男は後に郵便配達人の中井啓輔と判明する。

で逃げ回る范文雀と姉の死が夫の蜷川幸雄の仕業ではと疑った村野武範が
偶然出会い協力して事件を追うのが大筋です。

で出演者を何人か紹介

三笠すみれ
見明凡太郎の家の女中役の三笠すみれ
大映の専属だった可愛らしい女優

高樹蓉子
高樹蓉子
蜷川幸雄の愛人役の事務員 美人!

目黒幸子夏木章
労働組合の所有の保養所の管理人夫婦の
目黒幸子と夏木章 二人とも大映の脇役で有名

中井啓輔
中井啓輔
殺される郵便配達人

三夏紳
三夏紳(伸)
中井啓輔の同僚の郵便局員
この人も大映

三夏紳2
これは「森村誠一の終着駅シリーズ」のオカマのオジさん役の
三夏紳(伸)

笹沢左保
原作者の笹沢左保がカメオ出演
湖近くで范文雀に声をかける男で本筋とは無関係

と言ったところです。

続スーパー・ジャイアンツ 毒蛾王国 Super Giant Part 9: Kingdom of Poison-Moth (1959)

続スーパージャイアンツ毒蛾王国

これが宇津井健が主演の「スーパージャイアンツ」の9作目で
最終作です。富士映画製作で新東宝が配給で監督は赤坂長義
これで「シリーズ」はひとまずお休みします。

毒蛾の毒を使った宝石商を狙う強盗団が暗躍するのですが、彼らの
最大の目標は近々来日するビアス王国皇太子(ユセフ・トルコ)の暗殺。
映画はこれを阻止するスーパージャイアンツの活躍を描いています。

ビアス王国を転覆させる秘密結社の首領が何故か病院を経営している
大原譲二でその娘が星輝美
大原譲二は娘を凄く可愛がっているようだったのですが、ある日突然
「お前は私の娘ではない」とか言い出す豹変ぶるには驚ろかされます。

他に西朱実、御木本伸介等が共演。

スーパージャイアンツ1部・2部 Atomic Rulers (1957)

スーパージャイアンツ1部2部

これが記念すべき宇津井健が主演の「スーパージャイアンツ」の1作目、
2作目で2話で完結になっています。正式には

・スーパージャイアンツ 鋼鉄の巨人
・スーパージャイアンツ 續鋼鉄の巨人


のタイトルで、これも監督は石井輝男

そもそもの設定は核実験が頻繁に行われる地球を危惧した
宇宙人たちが平和の使者としてスーパージャイアンツを地球に
送り込んだ、と言うのが始まりになっています。

で今回は地球を支配しようとする秘密結社のアトムAB団の野望を
阻止しようとするスーパージャイアンツの活躍を描いています。

登場人物は
教会の神父(高田稔)、シスター(池内淳子)、そこで育てられている
孤児たち(大沢健三郎、勝間典子など)とその知り合いの刑事
中山昭二)とその妹(瀬戸麗子)と言ったところです。

スーパージャイアンツ3部・4部 Invaders from Space (1957)

スーパージャイアンツ3部4部

これが宇津井健が主演の「スーパージャイアンツ」の3作目・
4作目で2話で完結になっています。正式には

・鋼鉄の巨人 怪星人の魔城 (1957)
・鋼鉄の巨人 地球滅亡寸前 (1957)

のタイトルで、これも監督は石井輝男

地球を侵略しようとする怪星人カピアに対抗するスーパー
ジャイアンツの活躍を描いているのですが、彼らの邪魔になる
科学者たち( 高松政雄、中村彰)の子供たち(山田美奈子、
岩下亮、阿部誠、勝間典子
)が重要な役を演じています。

美人だけど新東宝の他の作品では存在感の薄い山田美奈子さん
(日劇ダンシングチームの出身らしい)が珍しく大きな役を演じて
います。子役の勝間典子さんも愛嬌があって可愛いですね。

スーパージャイアンツ5部・6部 Attack from Space (1957/1958)

スーパージャイアンツ5部6部

宇津井健が主演の「スーパージャイアンツ」は「スーパーマン」
日本版として新東宝で9作作られ、最初の6作までは前後編の
2作で完結で、7作目以降は1話完結になっています。

本作は5作目と6作目の2話からなっています。正式には

・スーパージャイアンツ 人工衛星と人類の破滅 (1957)
・続スーパージャイアンツ 宇宙艇と人工衛星の激突 (1958)


のタイトルですが、番号をふった方が解りやすいのでそうしました。
監督は石井輝男

ナチスドイツみたいな秘密結社が宇宙から地球を攻撃しようするのを
阻止しようとするスーパージャイアンツの活躍を描いています。
宇津井健以外では林寛、三ツ矢歌子、池田輝久、浅見比呂志
4人しか味方がいない映画で、他は殆んど全員が結社の人間と言う
凄い作品です。

注目は横浜の外人墓地が出てくるところと、三ツ矢さんの
セーラー服姿
でしょうか。(笑)

富嶽秘帖 正編・完結編 (1959)

富獄秘帖

伏見扇太郎が主演の東映の時代劇で工藤栄一 監督の監督
デビュー作。今月、東映チャンネルで放送するようなのでラベルを
作ってみました。

老中田沼ににらまれて大きな普請を押し付けられた榊原家の忠臣の
伏見扇太郎と姫の花園ひろみが費用捻出の為、隠された黄金を求めて
奮闘する冒険活劇のようです。
典型的なチャンバラ映画で面白そうです。

お姫様女優と言われた花園ひろみが文字どうり姫役を演じています。
山東昭子、若山富三郎、徳大寺伸、本郷秀雄、香川良介、宇佐美淳也
等が共演しています。

正編・完結編とも1時間あまりの短い作品なのでラベルは両方で
1つでいいでしょう。

ねんねこ社員 (1956)

ねんねこ社員

北原義郎が主演の大映のコメディー映画で45分もない
シスターピクチャーで監督は斎村和彦
今月、衛星劇場でやっています。

化粧品会社の独身社員の北原義郎が偶然拾った赤ん坊を
押し付けられたことから起きる騒動を描いた軽い映画です。

相手役は専務(ジョー・オハラ)の秘書の八潮悠子(大映の
ターザン映画の「ブルーバ」に出ていた女優)、専務の姪で
北原の上司が倉田マユミ、他に岡村文子、中条静夫、潮万太郎、
二木てるみ
などが共演しています。

倉田マユミさんは「ノンちゃん雲に乗る」を監督した倉田文人
娘さんだそうで、それであの映画に出てたんですね。

私が子供の頃は赤ん坊を背中におんぶするねんねこスタイルは
当たり前だったんですが、今は本当に見かけなくなりましたね。

恋の罠 (1970)

恋の罠

恋の罠

ついに始まりましたAXNミステリー・チャンネルの「火曜日の女シリーズ」
連続放送。
先ず、1970年放送の松尾嘉代が主演の東宝制作の「恋の罠」です。
監督は山本迪夫。山本監督とは「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」で一緒に
やってますね。

姉の岩本多代とドライブに行った箱根の湖で姉が水死体で発見される。
これは事故ではなく殺人と疑った松尾嘉代が健気に犯人捜しをしていく
典型的な「火曜日の女シリーズ」のスタイルになっています。

北あけみ、山内明、黒沢年男、河津清三郎、太刀川寛、加賀ちか子などが共演。

ラベルはDVDとブルーレイの2種類作ってみました。

で気になった出演者

青島希実
シャンソン歌手役の青島希実
どう見ても越路吹雪のコピー

小西まち子
モデル役の小西まち子

関口昭子
目撃者で殺されてしまうウェートレス役の関口昭子

と言ったところ。

嫁ぐ日 (1956)

嫁ぐ日10

監督が吉村公三郎、脚本が新藤兼人の松竹映画で主演は津島恵子
この作品も今月、衛星劇場で放送予定です。

戦死した次男の嫁の津島恵子が再婚するまでを、彼女を見守る
嫁ぎ先一家の人間模様を中心に描いています。

戦死した未亡人の嫁とその後も一緒に住み続ける、と言う核家族化
した現代では考えられない大家族、そういう時代だったんですね。

人間関係は斎藤達雄、英百合子が義理の父母、増田順二、日高澄子
長男夫婦、田浦正巳、山鳩くるみが義理の弟妹と言った家族構成で、
他に嫁いでいる若山セツ子もいる。

エピソードとしての一番の話題はかつては劇作家として有名だった義理父の
斎藤達雄をもう一度立ち直るように嫁の津島恵子が伝手を頼って
脚本を書く仕事を取って上げるところ。

あと有名俳優がゲストとして顔を見せているので確認して下さい。

最後に津島恵子が増田順二の友人と再婚する訳ですが、その俳優は
誰なのか私には解りませんでした。

口笛が流れる港町 (1960)

口笛が流れる港町

「ギターを持った渡り鳥」に始まる「渡り鳥シリーズ」の2作目。
小林旭と浅丘ルリ子が主演で監督は齋藤武市

このシリーズは小林旭が演じる主人公の役名が滝伸次で統一
されている(多分)ので解りやすいのですが、例によって2作目のため
タイトルに渡り鳥って入ってないんですよね。あとタイトルに流れる
主題歌は、この映画のタイトルと同名曲を使っています。
(劇中に有名な「ギターを持った渡り鳥」も歌われます)
やはり細部は暗中模索の状態です。

さて、今回は宮崎が舞台になってまして、牧場を持っている兄妹
木浦佑三、浅丘ルリ子)の木浦佑三が酒びたりの借金づけの状態で
町のヤクザの山内明が牧場を乗っ取り温泉場にし浅丘ルリ子も手に
入れようと色と欲との二股を狙っていた。
そこへやって来た風来坊の小林旭がその野望を粉砕するのが、大筋
になっています。

共演は 渡辺美佐子が山内の妹、白木マリは例によって踊り子、
小高雄二、清水将夫、木下雅弘は牧場の使用人、宍戸錠
正体不明の殺し屋風ですが最後は小林旭に味方する役、と言った
ところです。

明日は咲こう花咲こう (1965)

明日は咲こう花咲こう

吉永小百合・三田明のデュエットで大ヒットした同名曲を元に
作った歌謡映画ですが、有名な女流作家の由起しげ子
「ヒマワリさん」が原作になっています。
監督は江崎実生。

原作を読んでないんで解りませんが、映画は小百合さんが
山梨県の天科駅に到着し、そこからバスで山を登った姫虎村
(多分、架空の村)にやって来るところから始まります。

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彼女は東京から保健婦として僻村にやって来たのですが、
そこは飲み水と生活水の区別もできていない不衛生なところ。
小百合さんは衛生状態を良くしようと奮闘を始めるが、そこは
ある意味小さな独裁国家で無知と貧困がはびこり、彼女がやること
なすことが妨害される。
でここから、小百合さんの持ち前の明るく活発な女の子のキャラクターが
いかんなく発揮されて行きます。
なかなか感動的な作品です。

三田明はこの村の出身の歌手の三田明として出演しています。
共演は小百合さんの彼氏に中尾彬、砂塚秀夫、金子信雄、花沢徳衛、
伊藤雄之助、山内賢、花沢徳衛、木島一郎
などが村人たち、垂水悟郎
医師で西尾三枝子が看護師で共演ですが、子役時代の頭師佳孝
重要な役を演じています。あと山本陽子は小百合さんの友人役で
少し出演しています。

まあ、今と違い情報がなかなか入ってこない時代ですから、山奥の
田舎は、こんなところも多く残っていたんでしょうね。

山男の歌 (1962)

山男の歌

ダークダックスの同名の大ヒット曲を元に作った大映の歌謡映画で
主演を藤巻潤と三条江梨子(三条魔子)が努め監督は村山三男
今月、衛星劇場で放送しています。

大学の山岳部の親友同士の藤巻潤と小林勝彦の二人は歌声喫茶で
アルバイトでピアノを弾いている女学生の三条江梨子が好きだったが
彼女が藤巻が好きと言うことで、二人の間ではわだかまりはなかった。

ある時、藤巻潤と小林勝彦は立山連峰の剣岳に上るのだが
事故で小林勝彦が墜落し亡くなってしまう。

で、映画は小林勝彦の姉の近藤美恵子が弟の死が三条江梨子をめぐる
藤巻と小林の間の確執のせいではないか、と疑いを持ち藤巻潤を
非難するのだが・・・・。

ココから先は本編で確認して下さい。

丹羽又三郎、三田村元の他、ダークダックス本人たちも出演して
歌声喫茶のシーンで主題歌を歌っています。本当に彼らの全盛時代
ですね。

三条江梨子ですが新東宝の時代は三条魔子で大映に移籍して
橋幸夫の主演の映画「江梨子」に江梨子役を三条魔子名義で出演、
映画がヒットしたため、芸名を三条江梨子に改名していた時期です。

アパッチ砦 Fort Apache (1948)

アパッチ砦

アパッチ砦

これまたジョン・フォード、ジョン・ウェインのコンビの西部劇で
これも来月、BSでやるようなのでラベルを作ってみました。

エロール・フリンで映画化されたカスター将軍引きいる第7騎兵隊
全滅することを描いた「壮烈第七騎兵隊」にも描かれた話を元に
している作品。

ジョン・ウェインの上官役でヘンリー・フォンダ(カスター将軍と思しき
中佐)が赴任してきて両者の対立が描かれて行きます。
と言う事で内容の説明は不要かと思います。

1つだけ言っておかなければならないのがヘンリー・フォンダの娘役で
名子役で有名なシャーリー・テンプル が出演しています。
子役からティーンのアイドル、そして最終的に外交官になった人です。
この映画は彼女が20歳ころの作品で大変美しいです。

不道徳教育講座 (1959)

不道徳教育講座

三島由紀夫のエッセイを利用して作った日活のドタバタコメディーですが
三島由紀夫本人も映画の最初と最後に登場するんでOKを出している
んでしょう。主演の大坂志郎が二役を演じ監督は西河克己

内容は書かない方がいいんですが少しだけ。
殺人以外は何でもやったと言う大坂志郎が今回は結婚詐欺の刑で
刑務所から出てくるところから映画が始まるんですが、外には大勢いの
女がお出迎え。一方、大坂志郎に裏切られた昔の仲間の植村謙二郎
佐野浅夫も待ち伏せしている。難を逃れた大坂志郎は逃げる列車の中で
自分にソックリな男(大坂志郎の二役)を見つける。
この男は文部省のお役人で道徳教育の権威と言われる人物だと知る。

映画は悪党の大坂志郎が、その男に成りすましたことによって起こる
騒動を描いています。

共演は長門裕之、筑波久子(相変わらず色っぽい)、月丘夢路、柳沢真一、
岡田真澄、信欣三、稲垣美穂子、清水まゆみ(新人のクレジットで可愛い)
など。

黄色いリボン She Wore a Yellow Ribbon (1949)

黄色いリボン46

黄色いリボン46ty

黄色いリボンポスター

黄色いリボン12

黄色いリボン

これもジョン・フォード、ジョン・ウェインのコンビの西部劇で
これも来月、BSでやるようなのでラベルを作ってみました。
これも既に沢山ラベルがあるでしょうから、1つは初公開の
時のポスターと思われるものを元に作ってみました。

ジョン・ウェインが老け役に挑戦した映画で、亡くなった騎兵隊の
隊長の奥さんと姪?が東部に帰るのを護衛する退役まじかの
老兵を演じています。

姪役のジョアン・ドルーと言う女優さんはジョン・フォードの映画に
よく出ていた美人女優でしたね。

さて、黄色いリボンですが戦争などの際に夫や恋人の無事を祈って
黄色いリボンを女性たちが身に着ける、アメリカの習慣ですね。


1970年代に日本でも大ヒットしたトニー・オーランド&ドーン
幸せの黄色いリボン」もこれに習った曲でした。
(刑務所から出てきた男の曲で、これを元にしたのが高倉健の
幸福の黄色いハンカチ」ですね)

駅馬車 Stagecoach (1939)

駅馬車112f

駅馬車1 (2)

巨匠 ジョン・フォード監督の作品の中で一番有名な映画ですが、
近々BSで放送するようなので、出しゃばってラベルを作って
みました。

この映画は一般的にはジョン・ウェインが主演になっていますが
トップクレジットは娼婦のダラス役のクレア・トレヴァーです。
1966年のリメイク版でもトップクレジットはリンゴ・キッド役の
アレックス・コードではなく、ダラス役のアン=マーグレットで,
その後レッド・バトンズ、マイク・コナーズ(マニックス)と続き何と
4番目のクレジットでしたね。

映画は駅馬車対インディアンの攻防に加え駅馬車に乗り合わせた
人々の人間模様を描く二面性をもった作品でした。

俺の空だぜ!若大将 (1970)

俺の空だぜ若大将

今更ですが、これも必要になり作成。若大将シリーズの16作目。
2代目の大矢 茂にバトンタッチを始めた作品ですが、主役は
あくまで加山雄三。監督は小谷承靖

青大将(田中邦衛)の父(北竜二)が経営するの建設会社の社員の
若大将がマンションの建設の為、立ち退きをしない風呂屋の
親父の伴淳三郎との交渉に奮闘する話。
でその彼の姪だったか娘だったかの姉妹(酒井和歌子、松村幸子)と
知り合いになる。

松村幸子と言う人は、多分当時の東宝の専属で数枚のレコードと
数本の東宝映画に出演しています。

黄金獣 (1950)

黄金獸

島田一男の推理小説を映画化した新東宝映画で今月、衛星劇場
放送予定の作品。未見の為、内容は解りませんが、予めラベルを作って
みました。素材がないので出来は良くありません。

さて映画ですが主演の堀雄二は歯科医で、ある晩酔っぱらってしまい
診療所で翌朝目を覚ますと傍らに女性の死体が転がっている、と言う話。
これだけでも興味が沸きますね。

恋人役が当時人気絶頂の久我美子、監督は志村敏夫
他に月丘千秋、小杉勇、田崎潤、千秋實、髙田稔、清川玉枝、
伊藤雄之助
が共演で結構豪華です。

終電車の死美人 (1955)

終電車の死美人

先日、警視庁物語シリーズのラベルの時に私はシリーズに一緒に
入れると言いましたが、正式にはシリーズに含まれない訳だし
別にしたい人もいるかと思いラベルを作ってみました。
監督は小林恒夫

東京駅始発の三鷹行の最終列車の中で若い女性が殺害され、
三鷹駅に着いた所で見回りに来た車掌に発見される。
映画はこの事件の犯人を逮捕するまでを描いています。

今は東京駅始発の三鷹行の各駅停車の電車はないんですが
この頃はあったんですかね?
それと被害者の女性役の大谷怜子と言う女優ですが新東宝の
映画に出ていた大谷伶子さんと同一人物ではないかと思うんですが
どうでしょう。結構似ていると思います。映画の中の有楽町の喫茶店
での聞き込みの際に、ウェートレス役の中原ひとみが回想するシーンで
彼女のアップがあるんで確認して下さい。
大谷伶子さんは俳優の片山明彦氏とこの後に結婚しています。

宇佐美淳也、松本克平、山形勲、伊藤久哉、堀雄二、花澤徳衛、
佐原広二
などが刑事ですが、後ろの3人を除くとシリーズでは
刑事役で出て来ませんね。

トミー Tommy (1975)

Tommy.png

ザ・フーが1969年に発表したロック・オペラ・アルバム「トミー」
映画化した作品。監督はケン・ラッセル
今月、CSのザ・シネマでやるんでラベルを作ってみました。

アルバムが出た当時の私には何をやってるのか解らなかった(多くの
日本人も同じだったと思う)のですが、1975年のこの作品のおかげで
すべてが同じではないにせよ、その内容が理解できた次第です。

簡単に言うと三重苦の少年として生まれたトミーがビンボールの天才と
言われるまでになる話を、ナレーションを除きすべて音楽だけで
作られている映画です。(シェルブールの雨傘と同じ)

主役のトミーはWHOのメンバーのロジャー・ダルトリー、母親が
アン=マーグレット、その愛人がオリヴァー・リードでハイライトは
エルトン・ジョンとロジャー・ダルトリーが「Pinball Wizard」をバックにした
ピンボールの対決のシーンでしょう。
メンバーのキース・ムーンも出てて、ピート・タウンゼント
ナレーションをやってるらしい。

エリック・クラプトン、ジャック・ニコルソン、ティナ・ターナーなど
出ていますが、全員吹替えなしとのことですが、オリヴァー・リード
ジャック・ニコルソンの俳優たちも本当に歌ってるんですかね。

象を喰った連中 (1947)

象を喰った連中

吉村公三郎監督の戦後第1作目となったコメディー映画で
これも今月、衛星劇場で放送しています。

動物園で死んだ象の肉を食べてしまった男たちに起こる
騒動を描いた解りやすい話です。

笠智衆、日守新一、原保美、安部徹、神田隆など出演していますが
皆さん本当に若い。

銀座の女 (1955)

銀座の女

これまた監督が吉村公三郎で脚本が新藤兼人のコンビが日活で
撮った映画で、これも今月、衛星劇場で放送される作品です。

銀座の芸者屋の女将の轟夕起子を中心に、そこに生きる芸者たちを
描いた群像劇になっています。乙羽信子、藤間紫、南寿美子、島田文子
あたりが芸者たちで、元芸者でバーのマダムが日高澄子、その女給に
北原三枝と言ったところ。

轟夕起子に面倒を見てもらっている学生に扮する長谷部健がハンサムだが
嫌な奴を演じ目立っています。
長谷部健って東宝のお母さん女優で有名な英百合子さんの息子さん
なんですよね。

その他、清水将夫、殿山泰司、金子信雄、宍戸錠などが共演。

偽れる盛装 (1951)

偽れる盛装

先日の「安城家の舞踏會」と同様に脚本が新藤兼人で監督が
吉村公三郎と同じですが、いろいろ事情があったようで、松竹
ではなく、大映で制作され主演の姉妹を京マチ子藤田泰子
(彼女だけ松竹が貸し出してくれたようだ)が努めている。
この作品も今月、衛星劇場で放送予定です。

映画は祇園の花街に育った二人の性格が正反対の姉妹
(京マチ子、藤田泰子)の人生と周りの人たちの人間模様を
描いているようです。河津清三郎、小林桂樹、菅井一郎、進藤英太郎、
村田知英子、滝花久子
などが共演。

藤田泰子さんは、だいぶ前にやった新東宝の「暁の急襲」に
でていた美人女優ですね。
未見なので楽しみです。

裏窓 Rear Window (1954)

REAR WINDOW

REAR WINDOW

アルフレッド・ヒッチコック監督の有名なサスペンス映画で、
今更ですが来月、BSシネマでやるようなのでラベルを作って
みました。

ジェームズ・スチュワート、グレース・ケリーの他にテレビ界の
大スターだったレイモンド・バーが重要な役を演じています。

お嬢さま捕物帖 恋の捕縄 (1952)

お嬢さま捕物帖 恋の捕縄

宝塚映画製作で東宝が配給のコメディー調の時代劇で、来月
衛星劇場で放送するのですが、去年も放送していて、録画して
あったんで見直してみました。監督は倉谷勇

坊屋三郎、益田キートン、山茶花究あきれたぼういずのメンバー
(解散していたのか、いないのか微妙な時期です)に宝塚歌劇団の
女優さんの梓真弓、尾上さくらあたりが話の中心です。

映画のほとんどが旅籠の中で進行して行きます。

胡麻の蠅(ごまのはえ)の坊屋三郎が夜中に泥棒しようと、ある
部屋に入るとそこに死体が転がっていて宿中が大騒ぎになる。
町の同心の山茶花究が駆けつけると、死体がなくなっていた。

映画はこの事件の解決までを描いています。

人間関係は益田キートンが自分が宮本武蔵だと思っている
狂人で本筋とは無関係。旅籠の主人が如月寛多、女房が加賀裕子
で娘が梓真弓、タイトルにあるお嬢さま捕物帖のお嬢さんを
偶然泊り客になっている江戸の有名な同心の娘で尾上さくら名義の
後の福田公子が演じています。

安城家の舞踏會 (1947)

安城家の舞踏會

来月、衛星劇場でやる吉村公三郎監督の作品の中で最も有名な
作品ですがラベルを作ってみました。チェーホフの戯曲「桜の園」
下地にしているそうですが、残念ながら未読です。

戦後の華族制度の廃止により没落した名門の安城家が開いた
最後の舞踏会で、次女の原節子を中心に様々な人間模様が
描かれ、安城家の一族のそれぞれの受け止め方の違いを
対比させています。

父が滝沢修逢初夢子が長女、森雅之が長男、日守新一が叔父、
岡村文子が叔母をはじめ、清水将夫、村田知英子、津島惠子など
豪華な配役、

警視庁物語シリーズ (1956~1964)


警視庁物語シリーズ

現在、東映チャンネルでやっている警視庁物語シリーズのラベルを
作ってみました。

1956年から1964年にかけて全部で24作公開されました。
1作1作ラベルを作ると非常に手間がかかるので汎用版を作り何作か
ずつ収めようと思いましたが、今回はさすがにDVDではなくBlu-rayで
録画するのを前提にラベルを作成しました。

丁度、市販のDVDも発売されてて、24作の内、9作目の「顔のない女」
18作目の「謎の赤電話」を除く22作が収録されているようです。

ただ、東映チャンネルは既に「顔のない女」は放送済みで録画している方も
いると思います。(佐久間良子さんがお金持ちの御令嬢役で少し出演
している作品)

ですからこの後順調に行けば「謎の赤電話」を除く23作が放送される
可能性が高いです。

それから、シリーズに含まれていませんが、1955年制作の
「終電車の死美人」(これは既に放送済)も同じような配役で作られていて
私はシリーズの1つとして一緒にBlu-rayにするつもりです。

AXNミステリー・チャンネルで「火曜日の女」シリーズが!!!

発掘!蔵出しサスペンス~70年代スター女優】

と言うタイトルで以下の作品が放送予定です。

火曜日の女シリーズ 恋の罠(全6話)
  リマスター版初放送

   日本語:9月27日(月)スタート 10:00pm *2話連続放送

    松尾嘉代が主演したサスペンス!
 
火曜日の女シリーズ クラスメート-高校生ブルース-(全6話)
   リマスター版初放送
  
   日本語:9月30日(木)10:00pm *2話連続放送
 
  人気絶頂期だった頃の武原英子が凛とした美しい高校教師役を演じるサスペンス。

火曜日の女シリーズ 男と女と(全6話)

 リマスター版初放送

    日本語:10月5日(火)10:00pm *2話連続放送

  范文雀が新境地を拓いた作品!

火曜日の女シリーズ 人喰い(全6話)
   
    日本語:10月8日(金)10:00pm *2話連続放送

   十朱幸代を主演で日本推理作家協会賞を受賞した笹沢左保原作をドラマ化。

火曜日の女シリーズ 木の葉の家(全6話)

リマスター版初放送

   日本語:10月13日(水)10:00pm *2話連続放送

星由里子が演じるけなげなヒロインが話題となった作品。

火曜日の女シリーズ ある朝、突然に・・・(全7話)

  リマスター版初放送

    日本語:10月18日(月)10:00pm *2話連続放送

     浜美枝が主演のサスペンス

その他、再放送ですが、蒼いけものたち(全6話)、花は見ていた(全5話)
が予定されています。楽しみです。

若大将対青大将 (1971)

若大将対青大将

今更ですが、必要になり作成。若大将シリーズの17作目ですが。この作品を
もって若大将は加山雄三からランチャーズのメンバーの大矢茂に引き継ぎと
同時にマドンナ役も酒井和歌子から吉沢京子に変えて続行を図るも
見事に失敗した作品。監督は岩内克己

飯田蝶子、有島一郎、江原達怡、中真千子の若大将の家族も出てなくて
シリーズ中の最悪の作品となりました。

「若大将」は加山雄三そのものであり、他に誰も存在しえない事を、
何で天下の東宝が気付かなかったのか不思議です。
キッチリ終了すべきだったんですが、数年後今度は草刈正雄
主演に再度失敗し恥の上塗りとなりました。

狂熱の果て (1961)

狂熱の果て103

破綻した新東宝から分社化されて作られた大宝映画の配給なので
新東宝のカテゴリーに入れました。
星輝美主演の六本木族を扱った映画で監督は山際永三

無軌道な行いを繰り返す六本木族とそこに身を置く星輝美と
周りの男たちを描いています。

高校生の星輝美の周りには3人の男がいる。
松原緑郎は六本木族のリーダーでお金持ちの御曹司
藤木孝はトランぺッターでグループに出入りしていて
 星輝美は彼が好きのようだ
鳴門洋二は星輝美の父親の中村彰の親友の遺児で同居している
 大学生

彼らが絡み合いながら、最終的に悲劇へ進んで行きますが
それは本編で確認して下さい。

共演は星輝美の母に利根はる恵、松原緑郎の父に堀雄二(これは意外
だが賛助出演のクレジットがある)で妹が松浦波路、この映画の
原作者の秋本マサミが星輝美の友達役で出演し、その他奈良あけみ
女優役、歌手の井上ひろしも出ています。
とにかく他にも新東宝にいた俳優が大勢出ています。

私はDVDを手に入れましたが、動画の配信も行われているようです。

南国土佐を後にして (1959)

南国土佐を後にして

ペギー葉山の同名の大ヒット曲を映画化した日活のアクション映画で
小林旭、浅丘ルリ子の二人が主演を務め、その後作られた小林旭の
「渡り鳥シリーズ」の元になった作品で監督は斎藤武市

刑期を終えたダイスの名手の小林旭が恋人の浅丘ルリ子がいる故郷の
高知に帰って来るとこらから話が始まる。

足を洗うつもりで帰って来た旭だが、浅丘ルリ子が借金で困っていて
土地のヤクザの内田良平に言い寄られていた。
で恋人を救うために再びダイスを手にし、内田良平と対決して行く、
と言うのが大筋です。

ペギー葉山も本人役で出演、主題歌を披露しています。
それにしても小林旭のツボ振りの腕前は大したもんです。

中原早苗、高野由美、西村晃、二本柳寛、金子信雄、南田洋子
などが共演。

ファントマ ミサイル作戦 Fantômas contre Scotland Yard (1967)

ファントマ ミサイル作戦10

ファントマ ミサイル作戦

「ファントマ」シリーズの3作目で最終作になってしまいました。
個人的にはもっと観たかったんですが。
主演は1、2作目と同じで新聞記者のファンドールがジャン・マレー
その恋人のカメラマンのエレーヌがミレーヌ・ドモンジョ、そして
ジューヴ警部がルイ・ド・フュネスのお馴染みの3人です。
監督はアンドレ・ユヌベル

今回はファントマに脅迫されているお金持ちの貴族の招きで
その捜査に加わるため、英国に渡る設定になっています。

今は禁止のなってるらしい貴族の遊びの狐がりのシーンがあるので
確認して下さい。

このシリーズが何故終わってしまったのか?については諸説
あるようですが。
二枚目スターのジャン・マレーがルイ・ド・フュネスに食われて
しまうのを嫌って続行を嫌がった、と言うのが有力のようです。

今回、私の持っている吹替えのテープをDVDにするにあたり
ラベルを作成しました。

暗くなるまで待って Wait Until Dark (1967)

WAIT UNTIL DARK

WAIT UNTIL DARK

これも今月BSシネマでやるようなのでラベルを作って
みました。

オードリー・ヘプバーンが主演、監督がテレンス・ヤングで制作が
元旦那のメル・ファーラー
公開当時たいへん話題になったサスペンス映画です。
アラン・アーキンとリチャード・クレンナが悪役で、確か出演場面は
少ないですがエフレム・ジンバリスト・ジュニアが夫役で出て
ましたね。
公開時に一度観たきりなんで久しぶりに観てみようかな。

陽のあたる場所 A Place in the Sun (1951)

A Place in the Sun12

A Place in the Sun

巨匠ジョージ・スティーヴンス監督の説明不要の有名な映画。
来月、BSで放送予定なんでラベルを作ってみました。

モンゴメリー・クリフト、エリザベス・テイラー、シェリー・ウィンタース
の主演。

この映画の話は日本のドラマでもよく使われますね。
エリザベス・テイラー、シェリー・ウィンタースの二人はジョージ・
スティーヴンス監督のお気に入りの女優だったようで、この後、
エリザベス・テイラーは「ジャイアンツ」、シェリー・ウィンタースは
「アンネの日記」で彼の作品に出演しています。

素晴らしい監督なんで名作が目白押しなんですが、私が一番好きな
彼の作品は、映画らしい映画なんで「ジャイアンツ」かな。

海の地図 (1959)

海の地図

石原慎太郎の同名小説を映画化した松竹映画で主演は佐田啓二、
岡田茉莉子
で監督は堀内真直
今月、衛星劇場でやっています。

杉浦直樹と言う恋人もいる女子大生の岡田茉莉子がお金持ちの
初老の男の佐田啓二と知り合い好きになっていくのですが、
佐田啓二と岡田茉莉子の両親との関係が次第に明らかに
なっていく話です。

石原慎太郎の原作ですが特に構える必要はなく、普通に観て
行けばいい作品ですが、かと言って何かが残るわけでも
ありません。
真夏でヨットのシーンが多く海が綺麗です。

渡辺文雄、瞳麗子、桂木洋子(岡田さんの叔母の役ですが
年が近過ぎ)などが共演。

忍術猿飛佐助 (1976)

忍術猿飛佐助1234

財津一郎が猿飛佐助を演じる松竹の時代劇コメディーで
監督は山根成之。今月、衛星劇場でやっています。

真田幸村(若林豪)の命を受け徳川家の城に潜入した猿飛佐助と
城の奥女中、実はくノ一の松坂慶子との駆け引きと恋を笑いの
中に描いています。
(この時代に、まだこう言う他愛もない映画を撮ってたんですね、
おそらく二本立ての片割れだと思うんですが)

原田大二郎、林家木久蔵、吉田日出子、待田京介、志村喬などが
共演。

硫黄島 (1959)

硫黄島

菊村到芥川賞受賞作の原作の映画化で、主演を大坂志郎
小高雄二 が努め、監督は何と俳優の宇野重吉
今月、衛星劇場でやっています。

若い新聞記者の小高雄二が行きつけの飲み屋(女将が小夜福子
女給か娘か不明だが高田敏江がいる)で硫黄島で玉砕した日本軍の
数少ない生き残りの大坂志郎と知り合う。

で大坂志郎が硫黄島で書き記した日記を取りに行き、それをもとに
手記を出すこと等を相談していたが、大坂志郎を胡散臭い男と感じ
話が立ち切れになりかけた頃、新聞に大坂志郎が硫黄島で死亡の
記事が出る。

映画は彼の死が自殺なのか?事故なのか?を疑問に思った小高雄二が
生前の大坂志郎とゆかりのある人々、戦友の佐野浅夫、戦友の妹の
芦川いづみ渡辺美佐子(大坂志郎のアパートの管理人)、を訪ね歩き
その真相を探ろうとする話です。

ミステリーじみた内容で、引っ張られちゃうんですが、私が頭が悪いのか
何が言いたいのかよく理解できませんでした。もちろん反戦の意味が
込められているのでしょけど。
原作を読んでないんで何とも言えませんが、映像化するのは難しいテーマ
だったのでは・・・。

尚、小高の上司に小沢栄太郎、それと新聞社内で宇野重吉
出てるんで探して下さい。

暁の脱走 (1950)

暁の脱走

山口淑子、池部良が主演で新東宝が作った作品の中でも
最も有名な映画の1つで監督は谷口千吉

あまり有名な作品のラベルは作らないのですが、新東宝の作品
であることと、今月、衛星劇場でやるようなので作ってみました。

亡くなった私の母によると、この映画は本当にヒットしたそうで、
映画館の周りに長蛇の列ができたそうです。(山口淑子、池部良
と言う当時のトップスター同士の恋愛映画だから当然か)

名作なんで今更内容は書きませんが、軍に慰問にやって来た
日本人歌手の山口淑子(原作では朝鮮人慰安婦らしい)と若い
兵隊の池部良の恋の逃避行に、日本軍の軍隊内の非人道的な
日常を絡ませ激しく非難した映画。

山口淑子さんは正に、波乱万丈を絵に描いたような方で私が
とやかく言えるような方ではありませんが、今や彼女は歴史的人物
と言っていいでしょう。

東海道は兇状旅 (1950)

東海道は兇状旅23

藤田進が主演のヤクザ映画。「兇状旅」を「いそぎたび」と読ませる。
時代劇のようなタイトルですが現代劇で監督は久松静児
今月、衛星劇場でやっています。

藤田進は飲み屋の女の岸旗江と一緒に暮らしているが、彼の親分の
斎藤柴香が横恋慕して藤田を殺そうとして、逆に藤田が斉藤を殺して
しまう。

で警察(見明凡太朗)や斎藤柴香の手下の植村謙二郎らの両方に追われ
彼の故郷に安城に逃げることになる。そこには戦争の為に結ばれることの
なかった昔の恋人の相馬千惠子が暮らしているのだが・・・。

こっから先は本編で確認して下さい。
まあ、幸せになれる人が誰も居ないと言う作品です。

漫才長屋に春が来た(1956)

漫才長屋に春が来た

先日の「漫才長屋は大騒ぎ」に続く夢路いとし・喜味こいし、
ミス・ワカサ・島ひろし、ミヤコ蝶々・南都雄二、秋田Aスケ・Bスケ

の宝塚新芸座に所属していた上方人気漫才コンビによる人情喜劇で
監督は山崎憲成
今回はミヤコ蝶々が話の中心。今月、衛星劇場でやっています。

寺の境内でインチキ薬を売っている蝶々の所に妹の子供の男の子
(松島トモ子)がやって来る。
一緒に暮らすうちに、松島トモ子に段々と情がうつってくる蝶々だが、
松島トモ子が大名の落としだねの世継ぎの若君だと解る・・・。
ここから先は本編で確認を・・・。

この頃の松島トモ子は超の付く売れっ子の子役でしたが、
大友柳太朗「丹下左膳」シリーズや「黒頭巾」シリーズなどで
よく男の子を演じていましたね。

気まぐれ渡世 (1962)

気まぐれ渡世

宍戸錠が主演の日活のアクション映画で監督は西河克己

ライフルの名手の宍戸錠は町の射撃場で射撃の賭けの勝負で金を
稼いでいたが、警察は最近起きている模造拳銃の密造に彼が
絡んでいるのでは、と疑い万年平刑事の藤村有弘を張り付けていた。

ある晩、飲み屋に入ると、そこで男が殺され、残された赤ん坊の面倒を
みるはめになる。で自分にかけられた疑いを晴らす為、赤ん坊を
修道院のシスターの芦川いづみに預け、拳銃密造団のボスの
内田良平と対決していく話です。(二人は戦友の間柄である設定)

芦川いづみさんのシスター姿が眩しいです。
そう言えば彼女の呼び名がスールから始まるんで、昔「ドミニク」と言う
曲をヒットさせたスール・スーリールって言うベルギーの尼さんがいた
事を思い出しまして、今回、スールと言う言葉がフランス語で英語の
シスターの意味だと知りました。

曲はここで聞けます。

私たちの世代はデビー・レイノルズが主演のスール・スーリールの半生を描いた
「歌え!ドミニク(THE SINGING NUN)」を観た世代で、確かドミニクは男の子の
名前でしたね。

他に香月美奈子、加藤武などが共演しています。

漫才長屋は大騒ぎ(1956)

漫才長屋は大騒ぎ

これも夢路いとし・喜味こいし、ミス・ワカサ・島ひろし、ミヤコ蝶々・南都雄二、
秋田Aスケ・Bスケ宝塚新芸座に所属していた上方人気漫才コンビによる
喜劇で今回は蝶々・雄二を中心に描かれ監督は山崎憲成
今月、衛星劇場でやっています。

彼ら一同のが住む長屋の蘭学者の市川猿十郎(何代目かは不明)が
殺される。(彼が内職に作っていたダルマが重要な鍵になる)

これはカブト虫の毒を使って、江戸を混乱させ幕府の転覆をもくろむ
てんてん教一味の仕業と解る。

映画は長屋の住人一同が協力しててんてん教一味の野望を粉砕する
までを笑いを織り交ぜながら描いています。
カブト虫って毒を持ってるんですかね。

今月、同じメンバーの「漫才長屋に春が来た」も放送されるので、その
ラベルも作る予定です。

神田川 (1974)

神田川

かぐや姫の同名の最大のヒット曲に因んで作られ、原作は作詞を
担当した喜多条忠、主演を草刈正雄、関根惠子が演じ監督は
出目昌伸。今月、衛星劇場でやっています。

最近やった「同棲時代」「赤ちょうちん」「ふれあい」と似通った内容で
大学で人形劇に没頭する草刈正雄と印刷工場に勤める関根惠子の
恋愛映画で、あらすじは書きませんがこの頃のこの手の映画は
ほとんどハッピーエンドはありません。

草刈正雄のこの頃の女性人気は大したもんで、1970年代を代表する
二枚目スターでした。確か可愛いらしくて、ちょっとグラマー女優だった
大塚悦子さんと結婚したはずです。

弥次喜多漫才道中 腰抜け一家の巻 (1955)

弥次喜多漫才道中 腰抜け一家の巻

先日の「弥次喜多漫才道中 化け姫騒動の巻」と同日上映のもう1本が
これで、この2本に「ゴジラの逆襲」をメインにした3本立だったようで
監督は佐伯幸三。今月、衛星劇場でやっています。

夢路いとし、喜味こいしがそれぞれ喜多さんと清水の小政、弥次さんと
大政の二役を演じていて、旅籠の「駿河屋」を舞台に弥次喜多が
大政・小政に間違われたのを利用して、土地のヤクザの久六(妻紀正次郎
から窮地に陥った娘(浦路洋子)を助けてやるのが大筋です。

ミス・ワカサが女スリ、島ひろしがそれを追う目明し、ミヤコ蝶々が宿の女中、
南都雄二が番頭、秋田Aスケが久六配下の浪人、秋田Bスケが久六の子分
の役で共演しています。

浦路洋子さんはこの頃は、まだ宝塚在籍中ですね。
(この後大映へ)

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