誰も作らない映画のDVDラベル Nikkatsu Studio 日活
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誰も作らない映画のDVDラベル

オッサンたちの為に作ってます!!

春の夜の出来事 (1955)

春の夜の出来事

二枚目スターの若原雅夫が、老け役で多くの企業を経営する大財閥の
社長を演じる心温まる人情喜劇で監督は西河克己

若原雅夫と言うと私たちの世代にとって60年代の頃のホームドラマで
良きお父さん役の印象が強いですが、亡くなって随分経つので、若い世代
にとっては存在すら知らないでしょうね。

さて映画ですが、その若原雅夫が自分の経営するお菓子メーカーの懸賞に
偽名で応募し、一等が大卒の無職の青年(三島耕)、若原が二等で共に
これまた若原が経営する赤倉のスキー場のホテルに招待されるのですが、
ホテル側が二人を取り違えてしまい、その事から起きる騒動を描いています。
また娘役の芦川いづみと三島耕の恋も描かれロマンティックコメディーの
側面も持っています。

若原の執事(三太夫)役が伊藤雄之助(この人も老け役)、女中頭に
(東山千栄子)で二人とも楽しそうに演じています。三島耕の母親は
夏川静江が演じています。

また、作曲家の黛敏郎が本人の偽物役で出演、最後の方で本人夫妻
からホテルに予約が入り、そそくさと逃げ出す落ちが付いています。
黛夫人は可愛らしい女優さんだった桂木 洋子さんですが、残念ながら
出ていません。

ホテルの仮装パーティーで芦川いづみさんがピーターパンに仮装する
有名な?シーンがありますので注目です。

また、若原雅夫の自宅の自室にいるオームが、伊藤雄之助の映画での
役名の吉岡を呼び捨てにして笑えるのですが、それが映画の最後に
また落ちとなって現れるのでお楽しみに!

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JA七五〇号機行方不明 (1959)

JA750号機行方不明b

JA750号機行方不明

待田京介を主演にした新聞記者物で山崎徳次郎監督のデビュー作で
上映時間が1時間ちょっとのシスターピクチャーです。
今月、衛星劇場でやってます。

東京から地方に飛ばされ本社に戻る為に、特ダネを追う記者の待田京介
特ダネを追うのだけが記者ではないと考えるライバル新聞のベテラン記者の
永井智雄の対立を、待田と永井の娘の稲垣美穂子の恋を絡めて
います。

そして、映画の後半でタイトルにある墜落したJA七五〇号機の記事を
書くために待田と永井のそれぞれが単独で山中に赴き、この映画の
クライマックスになって行きます

この頃、永井智雄はテレビの事件記者で有名な相沢キャップを演じて
いた時期ですが、この映画ではタイプの違う万年平の老記者を演じています。

有難や節 あゝ有難や有難や (1961)

あゝ有難や有難や

守屋浩のヒット曲の有難や節をフィーチャーして強引に作った歌謡映画で
主演を和田浩治、清水まゆみのゴールデンコンビが演じ監督は西河克己

映画は自動車修理工の和田浩治が彼の勤め先の社長の森川信
借金している田中明夫と対決していく話ですが、長さが1時間チョット
しかないんで、ご都合主義の連続の映画になってしまっています。

清水まゆみは和田が森川信の息子の守屋浩を探しに行く途中で
知り合う社長令嬢で、彼女の父親の山内明もる田中明夫の一味に
ある機械の設計図を狙われている設定。

吉永小百合
は森川信の娘役ですが出演シーンは多くありません。
上にもかいたように、何もかも都合良く繋がって行き最後は
すべて解決のハッピーエンドです。

尚、他に大坂志郎、 内田良平、近藤宏、高品格、かまやつひろし
などが共演で、多分、作者だからだと思いますがハマクラこと
浜口庫之助先生も最後に出てますんで確認して下さい。

洲崎パラダイス 赤信号 (1956)

洲崎パラダイス 赤信号

戦前は遊郭がたったと言う洲崎にアテもなく辿り着いた男(三橋達也)と
女(新珠三千代)がそこで生活する人々と絡み合いながら、最後に
またアテもなく去っていくまでを描いた映画で監督は川島雄三

今日やった川島監督の作品の中では、これが一番好きです。

新珠さんが働く飲み屋の女将が轟夕起子、三橋が出前持ちになる
そば屋の店員役で芦川いづみが出演しています。

当時の東京の下町の風景が撮影されていますが、その中に
勝鬨橋が出て来ます。私も何度もこの橋を渡ったことがありますが、
この頃はまだ橋が開閉できていた時代で大きな船が通れた時代です。
残念ながら私も橋が開閉するのを見たことがありません。

風船 (1956)

風船

鞍馬天狗シリーズが有名な大佛次郎の原作を川島雄三監督が
映画化した文芸映画。

会社社長一家、父(森雅之)、母(高野由美)、長男(三橋達也)、
長女(芦川いづみ)を中心に周りの人々の人間模様が描かれて
いますが、三橋達也とバーの女給(新珠美千代)と歌手(北原三枝
の三角関係に比重が置かれています。
そんな中、芦川いづみだけは純粋培養のお嬢様を演じていて
とても可愛いです。

他に左幸子、二本柳寛などが共演していて豪華です。

花の才月 (1962)

花の才月

英語に弱い男にも出演している田代みどりを主演に、彼女が両親を
亡くし幼い弟を抱えながらも、健気に生きていく様を描いた青春映画で
監督は中島義次畔柳二美の同名小説の映画化です。

先月に衛星劇場でやってました。

彼女は昔風に言う飯場で父親と共に働いてるんですが、
父は病気でその看病に来るはずの母も亡くなり、不幸のどん底に
落とされますが、坊主の息子の川地民夫や飯場の仲間たちに
助けられ、最後は川地の父親(佐々木孝丸)の紹介で別の寺へ
旅立ってゆくところで終了です。

ただ、田代みどりと川地民夫の仲がいいと村の噂になったり
田代さんが売っている花を買うと病人が出ると言った迷信めいた
噂まで飛び出す、排他的な村人たちの一面も垣間見れます。

共演は初井言栄、内藤武敏、高品格、浜村純、福田トヨなど。

英語に弱い男 東は東西は西 (1962)

英語に弱い男

小沢昭一が江戸ッ子気質の寿司屋を演じる軽いコメディーで監督は
巨匠の春原政久

小沢昭一が演じる江戸ッ子気質の寿司屋と、向かいにある藤村有弘
演じるアメリカかぶれの寿司屋の犬猿の仲の二人の、周りの人々を
巻き込んだ騒動を面白おかしく描いています。

その後、映画は新しくできるアメリカ資本のホテルへの出店競争や小沢と
息子の担任の女教師(吉行和子)との恋といったエピソードを挟みながら
最後にすべてが丸く収まるご都合主義の話です。

共演は田代みどり、金子吉延が小沢の娘と息子で高校生と小学生、
小園蓉子、杉山元が藤村の妻と高校生の息子?と他に南寿美子
や野呂圭介
など。

東京ナイト(1967)

東京ナイト

和泉雅子と山内賢のデュエット曲の二人の銀座に続いてヒットした同名の
ヒット曲をフューチャーした歌謡映画で監督は鍛冶昇

家業を継ぐのが嫌で東京に家出してきた舞妓の和泉雅子の冒険物語で
山内賢、和田浩治、杉山元、木下雅弘のザ・ヤング・アンド・フレッシュの
メンバーと共に交通事故で入院した女性ボーカルの徳永芽里
代わりをつとめ、バンド合戦で優勝するまでを、やはりマコさん同様に
家出をしている姉(長内美那子)との再会のエピソードを挟んで
描いています。

徳永芽里さんは当時流行っていた小山ルミ、恵とも子、泉アキたちと
同様なハーフタレントの一人で結構人気があった人です。

マコさんの舞妓姿は本当に可愛いですね。

恋のハイウェイ (1967)

恋のハイウェイ

関西の生まれで写真家志望の吉永小百合が、上京して
仕事と恋に奮闘する姿を描いた青春映画で監督は斎藤武市

まあ普通の軽いプログラム・ピクチャーですが、私には彼女が
話す関西弁が気になってしょうがない。(笑)

相手役が新克利、カメラ学校時代の同級生が関口宏でその彼女が
山本陽子、高校時代の同級生に浜川智子名義の浜かおるさんが
扮しています。
また母親役を奈良岡朋子さんが演じています。

素晴しき男性 (1958)

素晴らしき男性2

以前にチャンネルNECOで石原裕次郎の出ているミュージカル映画を
3本放映しましたが、この作品だけラベルがなかったので作りました。

井上海次監督が得意のミュージカル映画をカラーで綺麗に
撮影しています。

話は子供の頃に読む童話、チルチルとミチルの青い鳥
若い女性版と言った話で、舞台の踊り子の北原三枝
演出家の裕次郎と結ばれるまでをミュージカルにして描き、
本当の幸せは自分の直ぐ近くにあるんだよと言うのがテーマに
なっています。

裕次郎の姉に井上海次監督夫人の月丘夢路、弟に待田京介
他に山岡久乃、大坂志郎、白木マリ、笈田敏夫、西村晃、
田端義夫、柳沢真一、高友子
と豪華です。

あした来る人 (1955)

あした来る人

衛星劇場の川島雄三監督の生誕100周年特集は続いて
いますが、ラベルは古い作品のため素材がなく苦戦して
おりますが、ようやく1つ作れました。

三橋達也月丘夢路の冷え切った夫婦を中心に、妻は
偶然知り合ったカジカを研究している貧乏青年の
三國連太郎と、夫は妻の金持ちの父親の山村聰の愛人の
新珠三千代とソレゾレ恋愛関係になると言う複雑な
人間模様を描いています。

酔いどれ幽霊 (1958)

酔いどれ幽霊4

柳沢真一、西村晃が主演の日活のコメディーで監督は私の好きな
春原政久です。

酒屋の2階に下宿するサラリーマンの青年の柳沢真一が家賃を
払わずに追い出される。餞別がわりに酒屋の娘の香月美奈子
貰った一升瓶を開けて飲んでいると、殺された元ヤクザの西村晃
幽霊が現れ、彼に取り付いて着いて来てしまう。

成仏できないのは自分を殺したボスの大泉滉に恋人の白木マリ
取られ、それが心配なためで彼女を救ってくらないかと頼まれる。

そこで柳沢真一は幽霊の協力を得て彼女を救い出そうとする話ですが、
結末は映画でどうぞ。

愛しのハーフ・ムーン (1987)

愛しのハーフムーン

女優の原田美枝子の原作をアイドルの藤麻衣子を主演に
若い女性の恋愛観や結婚観を描いた青春映画で監督は
今や有名な滝田洋二郎

相手役が石黒賢、嶋大輔で、実の姉に若くして亡くなった
堀江しのぶ、父母を梅津栄と五月みどりがそれぞれ演じています。

今やスッカリ売れっ子の寺島進もチョイ役で出てきますので
お楽しみに!

そう言えば滝田監督の奥さんってロマンポルノに出てた清里めぐみ
さんなんですってね、あのぽちゃぽちゃとした可愛い女優さんだった。
羨ましい限りです。

ラベルは私の持ってるテープをDVDにするにあたり作成しました。
この作品もDVDソフトはオークションで1万円以上で取引されてる
レアー物です。
 

銀座二十四帖 (1955)

銀座二十四帖

銀座二十四帖s

衛星劇場川島雄三監督の特集は未だに松竹時代の作品を
やってますが、そろそろ日活時代に突入するんで今のうちに
この映画のラベルと思い作りました。

銀座を愛し、そこで花屋を営む三橋達也がそこへ花を買いに来た
婦人(月丘夢路)と知り合いになり、この二人を中心に、周りの人々の
人間模様が描かれて行く。画廊に飾ってある月丘さんの少女時代を
描いた肖像画の作者は誰なのか?、とか月丘さんの行方不明の
旦那(河津清三郎)は何処にいるのか?、と言ったミステリーじみた
話も盛り込まれ、我々を飽きさせません。
そんな中、三橋の花屋の売り子の浅丘ルリ子や月丘さんの姪を
演じる北原三枝の二人が映画全体を明るくしてくれています。

また、有楽町、銀座から築地界隈までをロケーションしていて
今となっては大変貴重です。あのあたりは川や水路がいっぱい
あったわけで、それが見事に撮影されています。私も銀座は
昔からとっても好きな街です。

尚、森繁久彌の有名な銀座の雀を主題歌に使い、またナレーションも
努めています。

少女 (1961)

少女

石坂洋次郎
原作、笹森礼子の主演の青春映画で監督は堀池清
ですが、決して劇的な内容ではなく淡々と描かれた60分たらずの
シスターピクチャーです。

田舎から東京に出て来た笹森礼子が従兄弟の川地民夫の家に
下宿しながら、小説家になることを夢見て同郷の小説家の
永井智雄に弟子入りしようとするも、上手くいかず永井本人に会い
彼に対し幻滅を感じ、田舎の母の病気の連絡をキッカケに
故郷に戻るまでの話です。
最後に東京から川地民夫が彼女を追っかけて来て、二人は
いずれ結ばれるのではの予感を感じさせながら終了します。

密航0ライン (1960)

密航0ライン

香港と東京を結ぶ麻薬密売組織を追ってスクープ合戦を
繰り広げる二人の記者(長門裕之、小高雄二)の活躍を描いた
サスペンス映画で監督は鈴木清順

スクープの為なら何でもする記者を長門が、その真逆の記者を
小高が演じていて、他の映画で見る二人のイメージとは逆の役所を
演じています。

長門裕之の妹役を清水まゆみが演じ、小高雄二と恋仲でご夫婦で
恋人同士を演じています。

それほど長い映画ではありませんが、非常に展開が早く面白い
サスペンス映画になっています。
テレビの事件記者が有名な永井智雄がこの映画でも、小高の上司役で
記者を演じているのが面白いです。

多くの俳優が中国人の役なのもこの映画の特徴です。

この作品で日活映画のラベルが丁度100本目になったようです。
ただ、半分くらいがロマンポルノなので、かなりの上げ底で
自慢にはなりません。(笑)


打倒 ノック・ダウン (1960)

打倒

大学生の赤木圭一郎が不本意ながらもプロボクシングの世界に
身を投じ連勝を積み重ね日本チャンピオンに挑戦するまでになる
話ですが、結末は知らない方がいいでしょう。監督は松尾昭典

赤木の兄に二谷英明、コーチ役が大坂志郎、相手役は稲垣美穂子
和田悦子の二人。稲垣さんは今でもご活躍の美人女優ですね。
和田悦子さんは確か和田浩治のお姉さんで、この映画がデビュー作。
60年代にはかなり活躍されましたが、すでに故人のようです。
和田悦子、和田浩治はお二人とも若くして亡くなってしまいましたね。

ボクシングは今やすっかりマイナースポーツになってしまいましたが
昔はボクシングのテレビ放送のレギュラーが週に3、4本ありました。
世界タイトルマッチだけでなく、東洋タイトル、日本タイトル戦まで
沢山観れた時代が懐かしいです。

乳母車 (1956)

乳母車2

石坂洋次郎の原作を石原裕次郎、芦川いずみ主演、監督が
田坂具隆で、陽のあたる坂道と同じですが、こちらの方が先に
作られています。

裕福な家庭に育ったお嬢様の女子大生の芦川いずみの父親
宇野重吉)に愛人(新珠三千代)に赤ん坊までいることを知り
会いに行く。そこにいたのが新珠さんの弟役の石原裕次郎。

これをキッカケに父、母(山根寿子)、愛人の中を取り持とうと
奔走するのが大筋ですが、何でも綺麗に描く石坂洋次郎とはいえ
さすがにこれはチョット無理でしょう。

映画の中で、赤ちゃんコンクールのシーンが出てきますが、あれって
当時は本当にあのような事をやってましたね。
あと湘南方面の当時の風景が綺麗に撮影されています。

錆びた鎖 (1960)

錆びた鎖

赤木圭一郎が珍しくお坊ちゃんの大学生をやっているアクション映画で
監督は斎藤武市

父親が小沢栄太郎、母親が高野由美、長男が小高雄二で次男が
赤木圭一郎の4人家族で、父親は横浜の荷役請負会社を経営
している。

小沢栄太郎が心臓麻痺で急死(実は殺人)し、そこへ乗り込んで
会社の乗っ取りをしようとする三島雅夫、大坂志郎の一味と
対決する話です。

その中に、赤木の本当の母親(宮城千賀子)は別にいると言う
石原裕次郎と小高雄二であったような話も盛り込まれています。

ヒロインの笹森礼子さんは小高と赤木の兄弟の間を揺れ動く
お金持ちの明るい令嬢を演じています。

ネットでは母親役が轟夕起子さんになってるのが散見されますが、
この映画ではやはりよく日活で母親役をやってる高野由美さんです。
映画あいつと私芦川いづみさんの母親役をやってる人です。

拳銃無頼帖 抜き射ちの竜 (1960)

拳銃無頼帖 抜き射ちの竜

赤木圭一郎拳銃無頼帖シリーズは全部で4作作られましたが、
これが1作目で、監督は4作とも野口博志

麻薬中毒の治療をしていた赤木が退院後、旧知のコルトの銀(宍戸錠
の紹介で麻薬組織の中国人ボスの西村晃の用心棒になる。

本当はこういう稼業から足を洗おうとしているのだが、西村と対立
するやくざの二本柳寛の一味との抗争に巻き込まれて行く話です。

浅丘ルリ子さんは組織に潜入している捜査官の草薙幸二郎の妹役、
また麻薬取引の舞台となっているブティックのママで、西村の元情婦を
香月美奈子さんが演じています。

3作目、4作目で抜き射ちの竜と言う赤木のキャラクターに
宍戸錠を組み合わせるパターンが定着しつつある中での赤木の
急死は残念でした。

男の怒りをぶちまけろ (1960)

男の怒りをぶちまけろ1

またしても赤木圭一郎の主演の映画です。
監督は松尾昭典

彼は新聞記者の役ですが、飛行機の中で宝石を奪い
落下傘を使って脱出する凶悪犯(内田良平ら)一味の
為に殺されかけ、それをキッカケに事件を追っていく
記者と言うより探偵か刑事のようです。

相手役は浅丘ルリ子で、赤木と一緒に事件に巻き込まれ
殺されてしまうトラック運転手の妹と言う役です。

赤木圭一郎って笹森礼子さんだけでなく、意外に彼女以外の
当時の日活女優と共演してるんですね。

霧笛が俺を呼んでいる (1960)

霧笛が俺を呼んでいる

また赤木圭一郎のハードボイルドアクション映画を
やってしまいました。

船員の赤木が横浜の波止場に降り、友人の葉山良二
訪ねると、既に水死体で発見され自殺だと言う。

調べて行くうちに、実は彼は生きているのではないか
と疑いを持つようになる・・・・。

葉山の恋人に芦川いづみ、妹役に吉永小百合と豪華に共演。
監督は山崎徳次郎

赤木自身が歌った主題歌は、当時随分聴いた記憶がある
ので、かなりのヒットになったのではないでしょうか。

憎いあンちくしょう I hate but love (1962)

憎いあンちくしょう

石原裕次郎浅丘ルリ子の主演の青春映画で、主人公が車を
飛ばして東京から九州へひた走るロードムービーです。
監督は蔵原惟繕

裕ちゃんは売れっ子のマルチタレントで、浅丘さんは恋人兼
マネージャー。彼のやってるテレビ番組で、ある女性(芦川いづみ)の
車(ジープ)を九州の恋人のところに無料で届けてほしい
と言う新聞広告が取り上げられ、裕ちゃんがそれを引き受けて、ひたすら
ジープで九州へ向かって行く話です。

男から見ても裕ちゃんは本当にカッコイイですね。
女性たちが惚れこむのも解ります。

006は浮気の番号 (1965)

006は浮気の番号

今月、衛星劇場でやってる映画。
近江俊郎監督が日活に行っても相変わらず新東宝風に
作ったナンセンスコメディー。

由利徹、南利明、花岡菊子、ジャック・アルテンバイ等の
新東宝の時代がらのお付き合いの俳優さんが出ています。

由利徹が社長を努める製薬会社のカゼナオールとか言う
薬が販売中止になり、そこでアンコール006なる不老長寿の
薬を開発しようと言う話です。

由利の娘役が歌手の三沢あけみで、彼女は美人歌手で
有名でしたが、今回彼女が東映にニューフェイスだと知り
納得しました。どうりで美人なわけだ。

この映画で彼氏役になる勝三四郎なる俳優は、実生活での
三沢さんの旦那とネットに書いてあるようですが、真相は不明。

また、私も少ししか知らないのですが、ピンク映画の女優で
有名な内田高子さんも由利の愛人役で出演してますので
確認して下さい。

尚、映画のタイトルは007シリーズをパロってますが、映画全体としては
途中の競馬のシーンで馬の名前にジェームス・ボンドと付いてる
くらいで、特に感じません。

紅の拳銃 (1961)

紅の拳銃

赤木圭一郎主演の典型的な日活のアクション映画で
監督は牛原陽一

この手の映画は観ることはあっても録画することはないので
私には必要ないのですが、赤木圭一郎の遺作でもあり
カッコ良すぎるくらいカッコいいんで作っちゃいました。
亡くなったのが21歳だそうで、映画を見る限りもっと大人に
見えますね。

赤木圭一郎とよくペアーで出演していて、この作品では盲目の
少女を演じた笹森礼子さんは可憐すぎます。

垂水悟郎、白木マリ、草薙幸二郎、芦田伸介、小沢栄太郎
が共演。

青春ア・ゴーゴー (1966)

青春アゴーゴー

日活の若手俳優によるGSのザ・ヤング・アンド・フレッシュ
(山内賢、和田浩治、
杉山元、木下雅弘)が最初に
登場したのはこの映画かも知れません。監督はやはり森永健次郎

この映画では4人に加え浜田光夫を加え5人編成になっています。
さらに、練習を重ねていくうちに、ジュディ・オング(この頃はアイドルでした)
も加え、エレキの若大将のように勝ち抜きエレキ合戦に出場し優勝する
と言うストーリーになっていきます。

その後、ジュディだけはスパイダースに加入することになり、
ザ・ヤング・アンド・フレッシュもデビューが決まるところで
映画は終了です。

山内賢の妹役で太田雅子(のちの梶芽衣子)、日活時代は青春スターだった
西尾美枝子や端役ですが浜かおる進千賀子が女子学生役で
出てきますので探してみましょう。

それから、ラストのジュディのデビューの時のショーの司会者は藤村俊二
なのですが、何と言う芸名だったんだろう。

夕陽が泣いている (1967)

夕日が泣いている1

夕日が泣いている

先日の二人の銀座の時は触れなかったのですが、GSブーム最中に
日活は専属俳優の中で素養のあるメンバー(山内賢、和田浩治、
杉山元、木下雅弘)でグループを作り、ザ・ヤング・アンド・フレッシュ
名付け何本かの映画に出演させています。

この作品はGSのスパイダースのヒット曲の夕陽が泣いている
因んだ歌謡映画でスパイダースも本人たちで出演し、ヒット曲を中心に
何曲か披露しています。監督は森永健次郎

だだ、この映画はプロを目指すザ・ヤング・アンド・フレッシュのメンバー
が、偶然に出会った女子大生の和泉雅子をマネージャーに迎えて
悪戦苦闘する日々が描かれていて、決してサクセスストーリーでは
ありません。

尚、マコさんの兄の役でギタリストの横内章次が出演し重要な役を
演じています。また、彼の彼女役の歌手にアイ・ジョージとの
デュエットでヒットした赤いグラスが有名な志摩ちなみも出ていて
大変貴重です。当時人気の園まりに似た歌い方の人でした。

また、ジャズ喫茶のアシベや当時人気のファッション
ブランドだったJUNのショップと言った当時の若者の
風俗も垣間見れ懐かしいです。

ジャズ娘誕生 (1957)

ジャズ娘誕生2

今月、チャンネルNECOにて石原裕次郎が出演したジャズ映画
3作放送しますが、その中の最大の目玉はこの作品でしょう。

私は観たことがないのですが、 江利チエミが主演のサクセス
ストーリー物で、裕ちゃんは歌手の役だそうです。
監督は私が度々取り上げる春原政久です。

何と言っても、今回はデジタル復元版で、音声の復元に加え
本来の総天然色つまりカラーに復元されて放送されるようです。

動画サイトなどでチエミさんの歌うカモナ・マイ・ハウスをモノクロで
断片的に観たくらいですので、本当に楽しみです。

尚、無名時代の西田佐知子さんや藤村俊二さんも出ていると
聞いています。捜してみるのも面白いかも知れません。

また今回以前やったお転婆三人姉妹 踊る太陽(残念ながら、こちらは
復元版ではありません)も放送されるので、ラベルをコントラストを上げたり
鮮やかさや、解像度を上げて再アップしておきましたので
取り直してください。

ラベルはココです。

二人の銀座 (1967)

二人の銀座

ベンチャーズの作曲の同名の曲を山内賢、和泉雅子
デュエットで大ヒッしたのに因んで作られた歌謡映画で監督は鍛冶昇

和泉雅子が電話ボックスに忘れてしまった楽譜を、アマチュアバントをやってる
山内賢が手に入れ、勝手に歌い始める。マコさんは最初は抗議するも、しだいに
意気投合し、二人でその曲の作曲者(マコの姉の小林哲子の元恋人の
新田昌玄)を探すと言うのがストーリー。

山内賢さんは子役時代が有りまして、その頃は本名の久保を名乗り
お兄さんは東宝の俳優として活躍した久保明です。
歌は非常にうまく、この曲でもあまり歌が得意でないマコさんを助けています。
残念ながら、若くして亡くなられました。

マコさんは当時は吉永小百合、松原智恵子と共に、日活の
アイドル女優三人娘の一人として、まさに全盛期の頃で、三人の中では
一番庶民的で元気の良い女の子のイメージでした。
それにしても、この頃の彼女は本当に綺麗です。

尚、この映画にはブルー・コメッツやヒット曲をだした時とメンバーが
違うヴィレッジ・シンガーズと言ったGSも出演しています。

しかし、何でこの映画はモノクロなんでしょうか?

あじさいの歌 (1960)

あじさいの歌

石坂洋次郎の原作を石原裕次郎と芦川いづみの主演で
描いた青春映画。監督は滝沢英輔

デザイナーの裕次郎が足をケガした老人の東野英治郎を助け
家まで送っていく。彼は会社を経営するお金持ちで、家族は
一人娘の芦川いづみ、殿山泰司、北林谷栄の使用人夫婦と
娘の家庭教師の杉山とく子と暮らしている。

裕次郎があじさいの花をバックに芦川いづみの写真を撮り
それを写真展に出品したことから、この映画が大きく展開して
行きます。この写真のタイトルがあじさいの歌と名付けられ
この映画の題名になっています。

芦川いづみの生みの母を轟夕起子が、東野の会社の社員だった
大坂志郎と駆け落ちした設定で、大坂志郎が裕次郎の撮った
写真を欲しがったことから、轟が芦川の母であることがわかる。

最後に轟が久しぶりに東野の屋敷を訪れるとごろがこの映画の
クライマックスになっています。

どことなく暗い東野一家が新しい生活に踏み出す為に、轟の
訪問が昔の経緯を払拭するのに、どうしても必要だというのが
この映画の最大のテーマになっています。

それにしても、芦川さん程、お嬢さん役の似合う女優さんは
いませんよね。

結婚作戦 (1963)

結婚作戦2

reiko sasamori001

今日、衛星劇場でやってた映画です。
笹森礼子さんが明るい女中さんを演じている青春映画。
以前やったお嬢さんの散歩道に似ている映画です。
出演者も似通っています。 監督は吉村廉

会社社長の大滝秀治、三崎千恵子夫妻宅の女中の彼女が
普通のサラリーマンの山田吾一が恋人の社長令嬢の
松尾嘉代の為に、お金持ちとの見合いの身代わりを務めた
ことから起きる騒動を描いています。

笹森さん自身は酒屋の跡とりの沢本忠雄と結ばれるところで
終了です。二人がバイクで相乗りするラストシーンは
世田谷区の現在のハッピーロード尾山台だそうです。

尚、レコードのジャケットは笹森さん自身によるタイトルバック
に流れる主題歌です。
昔はA面とB面で歌手が違うレコードを結構出してたんですよね。

あと若水ヤエ子さんがお向かいの女中さん役で出てますが
彼女のおヤエの女中シリーズも是非放送してほしいもんです。

青春怪談 (1955)

青春怪談2

新東宝と同日公開だった青春怪談のこちらが日活版です。
北原三枝三橋達也の主演で、監督が市川崑

北原三枝、山村聡の親子と三橋達也と轟夕起子の親子に加え
北原三枝を慕う新子役が芦川いづみです。

新東宝版の時も書きましたが、どっちが好きかの結論は
出ていません。

新東宝版はこちらです。

海底から来た女 (1959)

海底から来た女

肉体派女優としても有名だった筑波久子さんの、代表作の
1本かも知れません。

石原慎太郎の原作を蔵原惟繕監督で映画化し、
最近亡くなった川地民夫が扮する夏休みに避暑にやって来て
ヨットで遊んでいる大学生の前に現れる、妖艶な少女を
筑波さんが演じています。

私はすっと彼女は人魚だと思ってましたが、鱶だったんですね。

らぶれたあ(1958)

らぶれたあ

鈴木清順が監督で、筑波久子待田京介の主演で
撮った、フランク永井の同名のヒット曲にちなんで作った
メロドラマで40分たらずのシスターピクチャーです。フランクさんも
ピアニストの筑波さんが勤めるクラブの支配人兼歌手の役で
出演しています。

筑波久子さんはこの頃が全盛期で、その後、東映に移籍?して
私が子供の頃は映画やテレビでよく見かけた女優さんでしたが
いつの間にか見なくなり、私が高校生の頃に、自ら監督した
ヘイ・ベイビー THE SEX LIFEと言う
ドキュメンタリー映画を引っさげて登場。

知らないうちにアメリカへ行ってたんですね。
この映画の宣伝で 日本に帰って来て、テレビに出てたのは
よく覚えています。
確かバスタブでヌードになってるシーンもあったような・・・。
見ようかなあ、と思ってたら、あっという間に終わって
しまった記憶があります。

その後は、皆さんのご存知のとうり、チャコ・ヴァン・リューウェン
の名前で映画ピラニアシリーズのプロデューサー
として成功し、今でもご活躍です。

彼女の若き日の愛称のチャコが名前の中に
ちゃんと入っています。

カミナリお転婆娘 (1961)

カミナリお転婆娘

これも春原政久監督の青春コメディーです。

社長の娘の清水まゆみ、社長の息子の沢本忠雄は二人とも
バイクが好きで、お互いが見合いの相手とも知らずに
一度だけ偶然出会い、好きになるのだが何処の誰か解らない・・・。

映画は二人がすれ違いながらも、最後には結ばれるまでを
軽いタッチで描いています。

坊屋三郎と三崎千恵子が清水まゆみの両親、小泉郁之助と堺美紀子
沢本忠雄の両親を演じています。
その他、大泉滉、小桜京子、千代侑子などが共演。

大阪娘と野郎ども (1958)

大阪娘と野郎ども

石原裕次郎小林旭の映画が中心の日活で、ゆるいコメディーを
多く撮ってた私好みの春原政久監督の映画です。

記者の柳沢真一と評論家の西村晃が大阪で
中原早苗を中心とした若者のパフォーマンスグループ
(小沢昭一,若水ヤエ子、中島そのみ等)と知り合いになる。

すると彼らは有名になろうと東京の西村晃の自宅に押し掛け、西村一家の
生活をメチャクチャしてしまう騒動を描いています。

8ミリテープをDVDにするんでラベルを作りましたが
私意外にこのラベルを必要としている人はいるんでしょうか?

また、富松アケミ、富松千代志、富松孝治
兄弟が西村晃の子供役で出演していますが、これって結構貴重です。

サラリーマン物語 敵は幾万ありとても (1962)

サラリーマン物語 敵は幾万ありとても

日活のサラリーマン物語シリーズの2作目。
桂小金治、山田吾一、大泉滉の3人が同じ私立大学を出て
貿易会社就職するが、二人の専務が派閥争いをしていて
どちらも公立大学出身者たち。

そんな中で3人は得意先の接待係をやらされながら奮闘する
ストーリーです。
3人の憧れのマドンナは社長秘書の松尾嘉代さん。
監督は吉村廉

これで3作のラベルを作りましたが、すべてモノクロ撮影でした。
おそらく2本立ての片割れとしてつくられたのでしょう。

幕末太陽傳 (1957)

幕末太陽傳

川島雄三監督の生誕100年ということで、衛星劇場で彼の作品を
ほとんどすべて放送していくらしい。
そろそろ辞めようかと思ってたけど辞められなくなった。

この作品は彼の映画の中でも最も有名な作品で、江戸時代の遊郭に
集まって来る人々の人間模様を相変わらずテンポ良く描いている。


フランキー堺を主演に左幸子、南田洋子
石原裕次郎
などが出演。

暗黒街の美女 Underworld Beauty (1958)

暗黒街の美女

暗黒街の美女2

鈴木清順監督の初期の時代では比較的有名な映画。

刑務所を出て来た水島道太郎が隠しておいたダイヤモンドを
可愛がっていた弟分の安部徹の為に金にしようとするが・・・。
それを横取りしようとする芦田伸介の一味との抗争を描いています。
白木マリさんは安部徹の妹役でセクシーな姿を披露しています。
この映画のタイトルは彼女を指しているのでしょう。

陽のあたる坂道 (1958)

陽のあたる坂道2

陽のあたる坂道

石坂洋次郎の原作で何度も映画やテレビ化されてますが、これが
最初の映像化で、一般的にこの作品を語る場合、この映画のことを
を指していると言ってよいでしょう。

千田是也、轟夕起子の夫婦と小高雄二、石原裕次郎、 芦川いづみ
の3人の子ともたち。芦川いづみの家庭教師の北原三枝
それに裕次郎さんの本当の母親の山根寿子と弟の川地民夫
言った人々の人間模様をじっくりと描いています。
監督は田坂具隆

ついつい何度も観てしまう映画です。

サラリーマン物語 勝って来るぞと勇ましく (1963)

サラリーマン物語勝って来るぞと勇ましく

日活のサラリーマン物語シリーズの第3弾。
監督は吉村廉

アサヒとキリンがビールではなくガムの販売競争をする話で、
主人公たちはアサヒガムに所属しています。

小沢昭一や山田吾一らが社内にいると思われる
キリンのスパイ捜しをするのが話の中心になっています。

共演はアサヒの社長に清川虹子、娘で営業部長に松尾嘉代で、
清川虹子の旦那が菅井一郎でとぼけたいい味を出しています。


その他、左卜全、南利明、久里千春、森川信、天草四郎などが出演。

愛するあした (1969)

愛するあした

当時の人気アイドルの伊東ゆかりと人気女優の松原智恵子
の組み合わせで作った青春映画です。

監督は斎藤耕一なんですが、「旅の重さ」「約束」などを撮る前で
当時の私は主演の二人につられて観にいき、不覚にも彼にまだ
気付いていない時代です。


映画は二人の女子大生の日常をスケッチ風に描いたプログラム
ピクチャーです。主題歌はもちろんゆかりさんが歌ってます。

相手役に和田浩治や 中山仁が出演し、GSのワイルドワンズも出ています。

サラリーマン物語 新入社員第一課 (1962)

サラリーマン物語 新入社員第一課

今月から衛星劇場で放送が始まったサラリーマン物語シリーズ
1作目。かなりのレアー物ではないでしょうか。

監督井田探山田吾一、桂小金治、逗子とんぼ
(懐かしい!)の3人が製薬会社に入社して奮闘する青春映画です。

青山恭二が社長の息子、その恋人に清水まゆみ
ほか松尾嘉代、杉狂児、長門勇、大滝秀治、森川信、由利徹、
若水ヤエ子、小桜京子、谷村昌彦
と脇役陣が多彩。

ラストからするとシリーズは1話づつ別の話になりそうです。

フランキーの宇宙人 (1957)

フランキーの宇宙人

俳優の菅井一郎が監督・出演でフランキー堺
主演の爆笑コメディーです。
LDで持ってますが、現在見れないので放送してくれて助かりました。

菅井一郎がロケット研究の博士役で、フランキーの憧れの娘さんを
高友子さんが演じています。
フランキーと高友子さんは川島雄三監督の愛のお荷物でも
山村聰の娘役が高さんで、その許婚のお公家さんのドラ息子を
フランキーが演じていました。

この映画は途中からフランキーのワンマンショーと化してゆき、
芸達者なところが存分に発揮されています。

また解説をまだNHKのアナウンサーだった高橋圭三
さんが担当しています。

書き忘れましたが、フランキーはこの映画で、天文学好きの青年で、
職業が煙突掃除屋です。昔は風呂があれば、石炭を使って
いたはずで、小さいながらも必ず各家庭に煙突がありましたから、
十分商売として成り立っていました。

書く言う我が家にも小さい煙突が立っていました。

お転婆三人姉妹 踊る太陽 (1957)

お転婆三人姉妹 踊る太陽

井上梅次監督でペギー・葉山、芦川いづみ、淺丘ルリ子
の三人娘と母親役の轟夕起子を中心に日活オールスターで
撮ったジャズ映画でお正月映画
です。

オリジナルはコニカラーだったようですが、私の持ってるテープはモノクロです。
ストーリーは単純で娘たちが母親を再婚させようと奮闘する話ですが、お相手
が何と悪役の多い安部徹さんです。ハイライトは最後のレビューシーンです。

とにかくお正月らしく華やかです。最近亡くなったペギーさんや当時の大スター
月丘夢路(井上梅次夫人)さんもゲスト出演しています。
もの凄いメンバーで書ききれません。

裏町のお轉婆娘 (1956)

裏町のお轉婆娘

井上梅次監督が今度は日活で撮ったジャズ映画です。
芦川いづみさんや浅丘ルリ子さんが本当に可愛らしい。
有木山太、菅井一郎、澤村國太郎、森川信などの名優が
ガッチリ脇を固めています。

バージンブルース (1974)

バージンブルース

藤田敏八監督が予備校に通う女の子と中年男の奇妙な道行を
秋吉久美子主演で撮った青春映画です。

お嬢さんの散歩道 (1960)

お嬢さんの散歩道

笹森礼子さんが明るい女中さん役(これも差別用語だそうな)になる
青春映画です。赤木圭一郎の相手役になる前の作品です。

シスターピクチャーって言うんですか?50分くらいしかありません。

誘惑 (1957)

誘惑

2、3日前にチャンネルネコでやってた映画。私の好きな中平康監督
の軽いコメディーです。

銀座で洋品店を経営する千田是也と左幸子親子と
周りの人々の人間模様が楽しく描かれています。
芦川いづみさんは千田是也の初恋の人で、娘さんが出てくるんじゃ
ないかなあ、と思ってるとチャンと二役で出て来ます。
轟夕起子 葉山良二 安井昌二 中原早苗 渡辺美佐子と脇役も豪華です。

個人的には店の2階で画廊をやる時に、お化け絵の(失礼)
東郷青児画伯本人が出てきて驚きました。
映画の中では銀座に画廊が少ない云々ということになってますが、
銀座ほど画廊の多い所ってないんじゃないかなあ。

喜劇 東京の田舎ッペ (1967)

東京の田舎ッペ

もうそういう時代ではなかったのですが、敢て唐草模様の風呂敷包みを背負って
田舎者のスタイルで登場した漫談家東京ぼん太主演の喜劇映画です。
短い間でしたが本当に凄い人気でした。

おまけに松原智恵子のような美女と共演したこの頃が人気のピークだった
でしょう。しかしその人気も長くは続かず、いつの間にか見かけなくなり
ひっそりと若くして亡くなってしまいました。

亡くなってから随分たつので、若い方は彼のことをご存知ないでしょう。

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