ミスター・ジョーズ Mr. Jaws ディッキー・グッドマン Dickie Goodman (1975)
2019-10-28
・
きのうの未知との遭遇から作曲者のジョン・ウィリアムズを思い出し
彼の関わった映画から有名なジョ-ズを思い出し、この映画がアメリカで
ヒットした時に、ディッキー・グッドマンがこの映画をテーマに作って大ヒットした
ノベルティ・ソングです。
ディッキー・グッドマンがレポーター或いはアナウンサーになり、ジョーズ、鮫君と
この映画の主な登場人物(確か3人)にインタビューすると彼らが答える箇所に、
この年のヒット曲のフレーズをそのまま使って繋げてしまった曲です。
説明が難しいので、とにかく聴いて下さい。
こんな曲です。
アメリカで大ヒットしたんですが、日本では言葉の問題もあって
レコード自体が発売になっておりませんので、当時のよほど物好きな
DJしかラジオなどでかけてないでしょう。
このディッキー・グッドマンですが、実は50年代からこんな事やってまして
当時はブキャナン&グッドマンの名前の二人組で活躍してまして、当時の
彼らの最大のヒットがフライング・ソーサーと言う曲で、この曲の形式で
作られたレコードをフライング・ソーサー形式と呼んでいるようです。
ですからこのレコードもこの形式に当てはまります。
因みに、ここで使われた曲は以下になります。
・ ファンキー・ダイナマイト Dynomite バズーカ
アメリカのディスコではやった一発屋ですね。日本ではヒットせず。
・ プリーズ・MR・プリーズ Please Mr. Please オリビア・ニュートン=ジョン
彼女の全盛時代で日本でもヒット。
・ 君の愛に包まれて How Sweet It Is (To Be Loved by You) ジェームス・テイラー
マービン・ゲイのヒット曲のリメイク。彼がカーリー・サイモンと夫婦だった頃の曲
・ 仲間よ目をさませ! Why Can't We Be Friends? ウォー
アメリカで人気のあった黒人のソウルではなくロックグループ。
私は好きなグループでしたが、日本では全く売れなかったグループ。
・ ゲット・ダウン・トゥナイト Get Down Tonight KC&ザ・サンシャイン・バンド
彼らのファーストヒットですが、日本ではヒットせず、次のザッツ・ザ・ウェイが
日本でも大ヒット。
本国ではKCのアイドル人気もあったんですが、当時の日本には
伝わりませんでした。
・ ハッスル The Hustle ヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニー
説明不要。。日本でも大ヒット。
・ 愛ある限り Love Will Keep Us Together キャプテン&テニール
本国で大ヒットした曲。ご夫婦のポップスグループ。こういうのって日本で一番
売れないんですよね。
・ ラインストーン・カウボーイ Rhinestone Cowboy グレン・キャンベル
彼のキャリアの中で初めて1位になった大ヒット曲ですが
日本ではヒットせず。
・ 呪われた夜 One of These Nights イーグルス
ウエストコーストの人気バンドが、アメリカの国民的人気グループに
なっていった時期。
・ ジャイヴ・トーキン Jive Talkin' ビージーズ
60年代の彼らとは様変わりしました。この後のフィーバーブームの
幕開けになった曲ですが、日本ではヒットせず。
・ アイム・ノット・イン・ラヴ I'm Not in Love 10cc
英国のロックグループの大ヒットですが、日本では?
・ ミッドナイト・ブルー Midnight Blue メリサ・マンチェスター
黒人女性ボーカリスですが、この曲はヒットせず。
ですが、動画サイトで捜せば全曲聴けるはずです。

きのうの未知との遭遇から作曲者のジョン・ウィリアムズを思い出し
彼の関わった映画から有名なジョ-ズを思い出し、この映画がアメリカで
ヒットした時に、ディッキー・グッドマンがこの映画をテーマに作って大ヒットした
ノベルティ・ソングです。
ディッキー・グッドマンがレポーター或いはアナウンサーになり、ジョーズ、鮫君と
この映画の主な登場人物(確か3人)にインタビューすると彼らが答える箇所に、
この年のヒット曲のフレーズをそのまま使って繋げてしまった曲です。
説明が難しいので、とにかく聴いて下さい。
こんな曲です。
アメリカで大ヒットしたんですが、日本では言葉の問題もあって
レコード自体が発売になっておりませんので、当時のよほど物好きな
DJしかラジオなどでかけてないでしょう。
このディッキー・グッドマンですが、実は50年代からこんな事やってまして
当時はブキャナン&グッドマンの名前の二人組で活躍してまして、当時の
彼らの最大のヒットがフライング・ソーサーと言う曲で、この曲の形式で
作られたレコードをフライング・ソーサー形式と呼んでいるようです。
ですからこのレコードもこの形式に当てはまります。
因みに、ここで使われた曲は以下になります。
・ ファンキー・ダイナマイト Dynomite バズーカ
アメリカのディスコではやった一発屋ですね。日本ではヒットせず。
・ プリーズ・MR・プリーズ Please Mr. Please オリビア・ニュートン=ジョン
彼女の全盛時代で日本でもヒット。
・ 君の愛に包まれて How Sweet It Is (To Be Loved by You) ジェームス・テイラー
マービン・ゲイのヒット曲のリメイク。彼がカーリー・サイモンと夫婦だった頃の曲
・ 仲間よ目をさませ! Why Can't We Be Friends? ウォー
アメリカで人気のあった黒人のソウルではなくロックグループ。
私は好きなグループでしたが、日本では全く売れなかったグループ。
・ ゲット・ダウン・トゥナイト Get Down Tonight KC&ザ・サンシャイン・バンド
彼らのファーストヒットですが、日本ではヒットせず、次のザッツ・ザ・ウェイが
日本でも大ヒット。
本国ではKCのアイドル人気もあったんですが、当時の日本には
伝わりませんでした。
・ ハッスル The Hustle ヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニー
説明不要。。日本でも大ヒット。
・ 愛ある限り Love Will Keep Us Together キャプテン&テニール
本国で大ヒットした曲。ご夫婦のポップスグループ。こういうのって日本で一番
売れないんですよね。
・ ラインストーン・カウボーイ Rhinestone Cowboy グレン・キャンベル
彼のキャリアの中で初めて1位になった大ヒット曲ですが
日本ではヒットせず。
・ 呪われた夜 One of These Nights イーグルス
ウエストコーストの人気バンドが、アメリカの国民的人気グループに
なっていった時期。
・ ジャイヴ・トーキン Jive Talkin' ビージーズ
60年代の彼らとは様変わりしました。この後のフィーバーブームの
幕開けになった曲ですが、日本ではヒットせず。
・ アイム・ノット・イン・ラヴ I'm Not in Love 10cc
英国のロックグループの大ヒットですが、日本では?
・ ミッドナイト・ブルー Midnight Blue メリサ・マンチェスター
黒人女性ボーカリスですが、この曲はヒットせず。
ですが、動画サイトで捜せば全曲聴けるはずです。
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池玲子 お蝶のブルース(1973)
2017-12-14

ジャケットに書いてあるとうり「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」の主題歌
です。作曲は荒木一郎。考えて見れば彼は60年代からヒットを
出して才能があったんですよね・・・・。
歌はお世辞にも上手いとは言えませんが、人気が出ればレコード
を出すのは、いつの時代も同じです。
曲はここで聞けます
これを使えばラベルは簡単にできそう。でもきっと誰か作ってるでしょう。
ダイアン・リネイのレコード Diane Renay's Records
2017-04-25





私の持っているのはこれだけです。
アメリカで「British Invasion」現象が吹き荒れた1964年にティーンアイドルの
断末魔のように「ネイビー・ブルー」がヒットしました。
曲は4シーズンズでお馴染みのボブ・クリュ-作で、彼らのスタイル
になっているので、彼らのファンには馴染みのサウンドです。
・Single
JET - 1373 ネイビー・ブルー(悲しき水兵さん) / 彼はスーパー・ボーイ
Navy Blue / Unbelievable Guy
JET - 1404 キス・ミー・セイラー / 彼はソフト・タッチ
Kiss Me Sailor / Soft-Spoken Guy
JET – 1434 おませな水兵さん / ジョイを待ちわび
Growin' Up Too Fast / Waitin' For Joey
DM – 1019 涙のサリー / ビリー・ブルー・アイズ
Watch Out Sally! / Billy Blue Eyes
・EP
SJET - 200 ネイビー・ブルー / ハロー・ハートエイクス / ソルジャー・ボーイ
エディーのプレゼント
Navy Blue / Hello Heartaches / Soldier Boy / A Present from Eddie
最後のEP盤はステレオバージョンで彼女の唯一のLPから4曲持ってきています。
おそらく当時日本でもLPが発売されているはずですが、私は見たことがありません。
かなりのレアー物じゃないでしょうか。
ルー・クリスティー 恋のひらめき Lou Christie Lightnin' Strikes (1966)
2017-04-23

ルー・クリスティーと言えば日本では「魔法(She Sold Me Magic」を思い出す人が
多いと思います。実際悪い曲ではありませんし、彼の特徴が良く出ている曲です。
彼の曲の特徴は、先ず何処から出してるのか解らないようなファルセットボイスです。
初期の頃は、4シーズンズの曲調でフランキー・バリーを意識したような感じでしたが
徐々に自分らしさを出していったようです。
もう1つの特徴が、殆どの曲に女性のバックコーラスが付いていることです。
それが非常に心地よく耳に入ってきます。
彼の妹さんもコーラスを付けている1人だと聞いたことがあります。
さて、この曲は彼の本国における唯一のNO1ヒットで、アメリカ人は日本と違い
彼の曲と言えばこの曲を思い出すでしょう。
当然ながら上記の2つの特徴の両方を備えています。
DM - 1069 恋のひらめき / クライン・イン・ザ・ストリーツ
Lightnin' Strikes / Cryin' in the Streets
彼のレコードはまだあるんですが、今のところ見つからないので次回にします。
ラヴィン・スプーンフルの45回転レコード The Lovin' Spoonful's 45RPM Vol.2
2017-04-22






DK - 1008 ナッシュヴィル・キャッツ / フル・メジャー
Nashville Cats / Full Measure
DK - 1011 ダーリング / ダーリン・コンパニオン
Darling Be Home Soon / Darlin' Companion
DK - 1013 シックス・オクロック / フィナーレ
Six O'Clock / The Finale
DK – 1014 ビッグ・ボーイ / アミーのテーマ
You're A Big Boy Now / Lonely (Amy's Theme)
DK - 1015 彼女はミステリー / オンリー・プリティー
She Is Still A Mystery / Only Pretty, What A Pity
DK - 1017 マネー / 瞳を閉じて
Money / Close Your Eyes
DK - 1019 ネヴァー・ゴーイング・バック / フォーエヴァー
Never Going Back / Forever
前回の続きですが、「ビッグ・ボーイ / アミーのテーマ」は持ってないので
今回も6枚スキャンしました。んで合計12枚持っていることになります。
これ以外に日本でシングルを出しているのかは解りません。
前回書かなかったですが、先日のウディ・アレンの「What's Up, Tiger Lily?」
の音楽を彼らが担当してまして、出演もしてなん曲か歌っています。
「 レインオンザルーフ」のB面の「 パウ」と言う曲はその映画の主題歌です。
また、日本では放映されてないと思いますが、75年からアメリカで4シーズン
放映された「Welcome Back, Kotter」の主題歌をジョン・セバスチャンが歌い
「サマー・イン・ザ・シティー」以来10年ぶりくらいのNO1ヒットを出し、驚きと
同時に嬉しく思ったものです。
番組は詳しくは解りませんが、60年代を舞台にしたコメディーと聞いています。
この番組でジョン・トラボルタがアイドルになり歌も出して大ヒットし、その後の
飛躍のきっかけをつかんでいます。
ゲーリー・ルイスとプレイボーイズの45回転レコード Gary Lewis and The Playboys' 45RPM
2017-04-21









昨日に続いて今度はゲーリー・ルイスとプレイボーイズの45回転レコードです。
私はこの9枚しか持ってません。ファンならお馴染みの曲ばかりです。
私も散々聴きました。レオン・ラッセルや後の大スターのニール・ダイヤモンドが
曲作りに参加していて、素晴らしいアメリカンポップスに仕上がっています。
これ以後もブライアン・ハイランドの「涙のくちづけ」やカスケーズの「悲しき雨音」
のリメイク曲が日本でも発売されているのを知っていますが、私は持っていません。
外国人の日本でのシングルのディスコグラフィーってないんんですよね。
私の持っている9枚のレコード期間にも、可能性は少ないと思いますが、他に
出しているかも知れません。解らないんです(笑)
お父さんのジェリー・ルイスの時にも少し触れましたが、当時の2世スターの中で
一番売れたのが彼です。
グループですがゲーリー・ルイス個人の人気に頼っていたアイドルグループです。
まだアメリカに兵役があった時代、ゲーリー・ルイスが2年間でしたか、軍隊に行く
わけですが、このブランクはアイドルにとっては致命傷と言えるわけで、その頃から
急激に人気が落ちていきました。
LR – 1223 恋のダイアモンドリング / なかなか見つからない
This Diamond Ring / Hard to Find
LR – 1265 カウント・ミー・イン / リトル・ミス・ゴー・ゴー
Count Me In / Little Miss Go-Go
LR – 1414 君のハートは僕のもの / 底抜けビックリ
Save Your Heart for Me / Without a Word of Warning
LR – 1441 涙のクラウン / タイム・スタンズ・スティル
Everybody Loves a Clown / Time Stands Still
LR – 1468 あの娘のスタイル / トラベリン・マン
She's Just My Style / Travelin' Man
LR - 1498 ひとりぼっちの涙 / 恋を抱きしめたい
Sure Gonna Miss Her / We'll Work It Out
LR - 1539 グリーン・グラス / ラバー・ボール
Green Grass / Rubber Ball
LR - 1580 わが心のシンフォニー / 可愛いティナ
My Heart's Symphony / Tina
LR - 1623 ペイント・ミー・ア・ピクチャア / 涙のラヴ・レター
Paint Me a Picture / I Can Read Between The Lines
B面ですが「リトル・ミス・ゴー・ゴー」はジャンとディーンのスタイルの曲で
素晴らしい曲です。また「タイム・スタンズ・スティル」はお父さんのものまね
をしている曲で、さすがに上手です。
最後に一言
ビートルズだけが60年代ではない
と言うことです。他に一杯素晴らしい曲がありました。
ラヴィン・スプーンフルの45回転レコード The Lovin' Spoonful's 45RPM Vol.1
2017-04-20






60年代後半にヒット曲を連発したラヴィン・スプーンフルの45回転レコードです。
若い人に解りますかね。1分間にターンテーブルの上で45回まわるレコードのことです。
ついでに言いますと、LPレコード(これで解るのかなあ)は33回と1/3回転します。
つまり3分で丁度100回まわることになります。
アメリカのグループで、ジョン・セバスチャンとザル・ヤノフスキー中心で
メンバーは4人でした。
ただ、ザル・ヤノフスキーが麻薬か何かで逮捕されてから急速に人気が落ちていった
記憶があります。
日本とアメリカではレコードの発売順が違うことをあらかじめ申し上げておきます。
取りあえず6枚スキャンしましたが、今日のところはDK - 1001からDK - 1006まで
全部揃ってるんで抜けはありません。
日本でシングル何枚出たんですかね。ちょっと調べてみますが、解るかどうか・・・。
今回思ったのは日本で一番有名なヒット曲「魔法を信じるの?」のタイトルですが
今は一般的には「魔法を信じかい?」となってるんで、そうだったんだなあ、とちょっとビックリ
しました。あと「 My Gal」を「マイ・ガル」と読んでるのには笑いしかありません。
レコード業界ですら、まだこんな調子だったんですね。
私は唯一の全米No.1ヒット「サマー・イン・ザ・シティー」が一番のお気に入りでした。
・DK - 1001 デイ・ドリーム / ナイト・アウル・ブルース
Daydream / Night Owl Blues
・DK - 1002 サマー・イン・ザ・シティー / ブッチーズ・テューン
Summer in the City / Butchie's Tune
・DK - 1003 レインオンザルーフ / パウ
Rain on the Roof / Pow
・DK - 1004 魔法を信じるの? / オン・ザ・ロード・アゲイン
Do You Believe in Magic / On the Road Again
・DK - 1005 うれしいあの娘 / マイ・ガル
You Didn't Have to Be So Nice / My Gal
・DK - 1006 心に決めたかい?/ つらいぼくの心
Did You Ever Have to Make Up Your Mind? / Didn't Want To Have To Do It
秋本圭子のレコード (1976 - 1978)
2017-04-16
朝加真由美のレコード (1973 - 1976)
2017-04-16
石川セリ 鳥が逃げたわ / 海は女の涙 (1972)
2017-04-12
グレート・レース The Great Race (1965) サントラ盤
2017-04-12
沢知美 セロシャ・プルモーサ (1968)
2016-05-15
和泉雅子 教えて欲しいの (1966)
2016-05-03
由美かおる レッツゴー! 高校レモン娘! (1967)
2016-05-03
モコ・ビーバー・オリーブ 夢をみるだけ (1970?)
2016-05-01
モコ・ビーバー・オリーブ 忘れたいのに (1969)
2016-05-01

ニッポン放送の深夜ラジオ番組「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」の
初代「パンチガール」だったのがモコ・ビーバー・オリーブ です。
私も毎晩のように聴いていました。
メンバーはモコ(高橋基子)、ビーバー(川口まさみ)、オリーブ(シリア・ポール)の3人です。
若い方たちの為に一応説明しますと、黒い服がモコ、紅色がビーバー、紫がオリーブです。
ラジオがら爆発的な人気グループが誕生したわけです。
この曲は当時すでに珍しくなった外国の曲を日本語で歌うカバーレコードの
スタイルになっています。A面がパリスシスターズ、B面がコニー・スティーブンス
のヒット曲です。
ちなみに彼女たちのレコードで一番ヒットしたのは「海の底でうたう唄」です。
尚、「わすれたいのに」の中の途中のセリフはオリーブの声です。
その後、モコは司会業などをやっていた記憶があります。ビーバーがその後
一番売れてまして見た目(多分モデル出身?)と違って非常に庶民的な人で、
きっとそれが受けたんでしょう。
オリーブは子役の頃からの女優ですね。日本語は上手いですが日本人ではありません。
歌やラジオで比較的長く活躍していました。
「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」は長く続き、パンチガールも何代かあるようですが、
番組も「パンチガール」にしても、このモコ・ビーバー・オリーブの事を指している
と言って過言ではありません。他はどうでもいい存在です。
麻田奈美 おそい夏 (1973)
2016-04-30
麻田ルミ 展覧会の絵 (1974)
2016-04-30
原田糸子 ヴェニスの恋 (1967)
2016-04-30
奈美悦子 愛しているから (1967)
2016-04-30
柏木由紀子 恋のかけら (1968)
2016-04-29
オレと彼女 (1968)
2016-04-29
ジュディ・オング さようなら17才 (1968)
2016-04-29
小川ローザ 風が落した涙 (1969)
2016-04-29
松原智恵子 ブルー・レディー (1968)
2016-04-28
三田佳子 幸せですのよあたくし (1969)
2016-04-28

60年代の後半に、アメリカにあったピンナップガールにならって、45回転の
シングルジャケットをピンナップ形式にするのが流行した時期があります。
これは三田佳子さんが初めて主役を努めた「アーラわが君」の主題歌で
ご本人が歌い番組の冒頭に毎週使われていました。
丁度、映画女優が続々とテレビに進出してきた時期で、彼女もその中のひとりです
。明るく朗らかな役柄で彼女に良く合っていたと思います。
ビデオ撮りだったので番組が残っているか不明です。
ピンナップ形式のジャケットはミニスカートを履いて男の目を引く派手なものが多い中
流石におとなしめです。
実はこの番組の同時間に「時間ですよ」が放送されてまして、その頃、お嫁さん役が
出産のため、大空真弓さんから松原智恵子さんに交代した時期で、ビデオデッキのない
時代、三田佳子を取るか、松原智恵子を取るか と言う大変な選択を迫られることになった
中学生時代を懐かしく思い出します。
ルル - シャウト (Lulu - Shout) 1964
2015-08-09
若さでブッ飛ばせ!The Lively Set (1964) Soundtrack
2015-08-03