裏町のお轉婆娘 (1956)
2017-04-29
娘十六ジャズ祭り (1954)
2017-04-28
笹笛お紋 (1969)
2017-04-28
ラッキーさん (1952)
2017-04-27
ホープさん (1951)
2017-04-27
めぐりあい (1968)
2017-04-27
ダイアン・リネイのレコード Diane Renay's Records
2017-04-25





私の持っているのはこれだけです。
アメリカで「British Invasion」現象が吹き荒れた1964年にティーンアイドルの
断末魔のように「ネイビー・ブルー」がヒットしました。
曲は4シーズンズでお馴染みのボブ・クリュ-作で、彼らのスタイル
になっているので、彼らのファンには馴染みのサウンドです。
・Single
JET - 1373 ネイビー・ブルー(悲しき水兵さん) / 彼はスーパー・ボーイ
Navy Blue / Unbelievable Guy
JET - 1404 キス・ミー・セイラー / 彼はソフト・タッチ
Kiss Me Sailor / Soft-Spoken Guy
JET – 1434 おませな水兵さん / ジョイを待ちわび
Growin' Up Too Fast / Waitin' For Joey
DM – 1019 涙のサリー / ビリー・ブルー・アイズ
Watch Out Sally! / Billy Blue Eyes
・EP
SJET - 200 ネイビー・ブルー / ハロー・ハートエイクス / ソルジャー・ボーイ
エディーのプレゼント
Navy Blue / Hello Heartaches / Soldier Boy / A Present from Eddie
最後のEP盤はステレオバージョンで彼女の唯一のLPから4曲持ってきています。
おそらく当時日本でもLPが発売されているはずですが、私は見たことがありません。
かなりのレアー物じゃないでしょうか。
海豹の王 (1959)
2017-04-23
ルー・クリスティー 恋のひらめき Lou Christie Lightnin' Strikes (1966)
2017-04-23

ルー・クリスティーと言えば日本では「魔法(She Sold Me Magic」を思い出す人が
多いと思います。実際悪い曲ではありませんし、彼の特徴が良く出ている曲です。
彼の曲の特徴は、先ず何処から出してるのか解らないようなファルセットボイスです。
初期の頃は、4シーズンズの曲調でフランキー・バリーを意識したような感じでしたが
徐々に自分らしさを出していったようです。
もう1つの特徴が、殆どの曲に女性のバックコーラスが付いていることです。
それが非常に心地よく耳に入ってきます。
彼の妹さんもコーラスを付けている1人だと聞いたことがあります。
さて、この曲は彼の本国における唯一のNO1ヒットで、アメリカ人は日本と違い
彼の曲と言えばこの曲を思い出すでしょう。
当然ながら上記の2つの特徴の両方を備えています。
DM - 1069 恋のひらめき / クライン・イン・ザ・ストリーツ
Lightnin' Strikes / Cryin' in the Streets
彼のレコードはまだあるんですが、今のところ見つからないので次回にします。
ラヴィン・スプーンフルの45回転レコード The Lovin' Spoonful's 45RPM Vol.2
2017-04-22






DK - 1008 ナッシュヴィル・キャッツ / フル・メジャー
Nashville Cats / Full Measure
DK - 1011 ダーリング / ダーリン・コンパニオン
Darling Be Home Soon / Darlin' Companion
DK - 1013 シックス・オクロック / フィナーレ
Six O'Clock / The Finale
DK – 1014 ビッグ・ボーイ / アミーのテーマ
You're A Big Boy Now / Lonely (Amy's Theme)
DK - 1015 彼女はミステリー / オンリー・プリティー
She Is Still A Mystery / Only Pretty, What A Pity
DK - 1017 マネー / 瞳を閉じて
Money / Close Your Eyes
DK - 1019 ネヴァー・ゴーイング・バック / フォーエヴァー
Never Going Back / Forever
前回の続きですが、「ビッグ・ボーイ / アミーのテーマ」は持ってないので
今回も6枚スキャンしました。んで合計12枚持っていることになります。
これ以外に日本でシングルを出しているのかは解りません。
前回書かなかったですが、先日のウディ・アレンの「What's Up, Tiger Lily?」
の音楽を彼らが担当してまして、出演もしてなん曲か歌っています。
「 レインオンザルーフ」のB面の「 パウ」と言う曲はその映画の主題歌です。
また、日本では放映されてないと思いますが、75年からアメリカで4シーズン
放映された「Welcome Back, Kotter」の主題歌をジョン・セバスチャンが歌い
「サマー・イン・ザ・シティー」以来10年ぶりくらいのNO1ヒットを出し、驚きと
同時に嬉しく思ったものです。
番組は詳しくは解りませんが、60年代を舞台にしたコメディーと聞いています。
この番組でジョン・トラボルタがアイドルになり歌も出して大ヒットし、その後の
飛躍のきっかけをつかんでいます。
ゲーリー・ルイスとプレイボーイズの45回転レコード Gary Lewis and The Playboys' 45RPM
2017-04-21









昨日に続いて今度はゲーリー・ルイスとプレイボーイズの45回転レコードです。
私はこの9枚しか持ってません。ファンならお馴染みの曲ばかりです。
私も散々聴きました。レオン・ラッセルや後の大スターのニール・ダイヤモンドが
曲作りに参加していて、素晴らしいアメリカンポップスに仕上がっています。
これ以後もブライアン・ハイランドの「涙のくちづけ」やカスケーズの「悲しき雨音」
のリメイク曲が日本でも発売されているのを知っていますが、私は持っていません。
外国人の日本でのシングルのディスコグラフィーってないんんですよね。
私の持っている9枚のレコード期間にも、可能性は少ないと思いますが、他に
出しているかも知れません。解らないんです(笑)
お父さんのジェリー・ルイスの時にも少し触れましたが、当時の2世スターの中で
一番売れたのが彼です。
グループですがゲーリー・ルイス個人の人気に頼っていたアイドルグループです。
まだアメリカに兵役があった時代、ゲーリー・ルイスが2年間でしたか、軍隊に行く
わけですが、このブランクはアイドルにとっては致命傷と言えるわけで、その頃から
急激に人気が落ちていきました。
LR – 1223 恋のダイアモンドリング / なかなか見つからない
This Diamond Ring / Hard to Find
LR – 1265 カウント・ミー・イン / リトル・ミス・ゴー・ゴー
Count Me In / Little Miss Go-Go
LR – 1414 君のハートは僕のもの / 底抜けビックリ
Save Your Heart for Me / Without a Word of Warning
LR – 1441 涙のクラウン / タイム・スタンズ・スティル
Everybody Loves a Clown / Time Stands Still
LR – 1468 あの娘のスタイル / トラベリン・マン
She's Just My Style / Travelin' Man
LR - 1498 ひとりぼっちの涙 / 恋を抱きしめたい
Sure Gonna Miss Her / We'll Work It Out
LR - 1539 グリーン・グラス / ラバー・ボール
Green Grass / Rubber Ball
LR - 1580 わが心のシンフォニー / 可愛いティナ
My Heart's Symphony / Tina
LR - 1623 ペイント・ミー・ア・ピクチャア / 涙のラヴ・レター
Paint Me a Picture / I Can Read Between The Lines
B面ですが「リトル・ミス・ゴー・ゴー」はジャンとディーンのスタイルの曲で
素晴らしい曲です。また「タイム・スタンズ・スティル」はお父さんのものまね
をしている曲で、さすがに上手です。
最後に一言
ビートルズだけが60年代ではない
と言うことです。他に一杯素晴らしい曲がありました。
ラヴィン・スプーンフルの45回転レコード The Lovin' Spoonful's 45RPM Vol.1
2017-04-20






60年代後半にヒット曲を連発したラヴィン・スプーンフルの45回転レコードです。
若い人に解りますかね。1分間にターンテーブルの上で45回まわるレコードのことです。
ついでに言いますと、LPレコード(これで解るのかなあ)は33回と1/3回転します。
つまり3分で丁度100回まわることになります。
アメリカのグループで、ジョン・セバスチャンとザル・ヤノフスキー中心で
メンバーは4人でした。
ただ、ザル・ヤノフスキーが麻薬か何かで逮捕されてから急速に人気が落ちていった
記憶があります。
日本とアメリカではレコードの発売順が違うことをあらかじめ申し上げておきます。
取りあえず6枚スキャンしましたが、今日のところはDK - 1001からDK - 1006まで
全部揃ってるんで抜けはありません。
日本でシングル何枚出たんですかね。ちょっと調べてみますが、解るかどうか・・・。
今回思ったのは日本で一番有名なヒット曲「魔法を信じるの?」のタイトルですが
今は一般的には「魔法を信じかい?」となってるんで、そうだったんだなあ、とちょっとビックリ
しました。あと「 My Gal」を「マイ・ガル」と読んでるのには笑いしかありません。
レコード業界ですら、まだこんな調子だったんですね。
私は唯一の全米No.1ヒット「サマー・イン・ザ・シティー」が一番のお気に入りでした。
・DK - 1001 デイ・ドリーム / ナイト・アウル・ブルース
Daydream / Night Owl Blues
・DK - 1002 サマー・イン・ザ・シティー / ブッチーズ・テューン
Summer in the City / Butchie's Tune
・DK - 1003 レインオンザルーフ / パウ
Rain on the Roof / Pow
・DK - 1004 魔法を信じるの? / オン・ザ・ロード・アゲイン
Do You Believe in Magic / On the Road Again
・DK - 1005 うれしいあの娘 / マイ・ガル
You Didn't Have to Be So Nice / My Gal
・DK - 1006 心に決めたかい?/ つらいぼくの心
Did You Ever Have to Make Up Your Mind? / Didn't Want To Have To Do It
秋本圭子のレコード (1976 - 1978)
2017-04-16
朝加真由美のレコード (1973 - 1976)
2017-04-16
スター毒殺事件 (1958)
2017-04-15
国際秘密警察 絶体絶命 The Killing Bottle (1967)
2017-04-15
ちょっとご主人貸して Good Neighbor Sam (1964)
2017-04-14
ザルツブルグ・コネクション The Salzburg Connection (1972)
2017-04-14
サザエさんとエプロンおばさん (1960)
2017-04-13
石川セリ 鳥が逃げたわ / 海は女の涙 (1972)
2017-04-12
グレート・レース The Great Race (1965) サントラ盤
2017-04-12
遺書 白い少女 (1976)
2017-04-10
禁断 (1962)
2017-04-10
いそぎんちゃく (1969)
2017-04-08
高校生ブルース (1970)
2017-04-08
廃墟の守備隊 Last of the Comanches(1953)
2017-04-06
新・高校生ブルース(1970)
2017-04-06
可愛い悪魔 いいものあげる (1970)
2017-04-06
侍とお姐ちゃん (1960)
2017-04-03
女性に関する十二章 (1954)
2017-04-02
お嬢さんの散歩道 (1960)
2017-04-01
鉄の爪 (1951)
2017-04-01