誰も作らない映画のDVDラベル 2017年04月
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誰も作らない映画のDVDラベル

オッサンたちの為に作ってます!!

裏町のお轉婆娘 (1956)

裏町のお轉婆娘

井上梅次監督が今度は日活で撮ったジャズ映画です。
芦川いづみさんや浅丘ルリ子さんが本当に可愛らしい。
有木山太、菅井一郎、澤村國太郎、森川信などの名優が
ガッチリ脇を固めています。

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バージンブルース (1974)

バージンブルース

藤田敏八監督が予備校に通う女の子と中年男の奇妙な道行を
秋吉久美子主演で撮った青春映画です。

娘十六ジャズ祭り (1954)

娘十六ジャズ祭り

「青春ジャズ娘」(ラベル作成済)につづく新東宝のジャズ物第二作目です。
主演に雪村いづみを据えただけで、他は前作と同じようなメンバーです。
監督はこの手の映画が得意な井上梅次です。

笹笛お紋 (1969)

笹笛お紋

劇画の原作を安田道代の主演で描いた時代劇です。
短いスカートというか着物のイデタチはいかにも劇画らしい。
本当はシリーズ化したかったんじゃないでしょうか。この頃の
大映はかなり経営が厳しい状態だったはずですが、思ったほど
ヒットしなかったのでしょう。

ラッキーさん (1952)

ラッキーさん

これも源氏鶏太原作で小林桂樹主演ですが、1作目とは別の話になっています。
監督も市川崑に変わり、共演女優さんも島崎雪子、杉葉子と東宝らしくなっています。

ホープさん (1951)

ホープさん

東宝のサラリーマン映画は本当に沢山作られていますが、おそらく主演
が一番多いのは小林桂樹さんでしょう。
本当に凄い俳優さんで亡くなるまで現役で活躍されました。

この映画はその彼が主演を演じた最初のサラリーマン物と思われます。
原作は数多くのサラリーマン小説を書いた源氏鶏太、監督が山本嘉次郎
です。

共演の女優さんは高千穂ひづる、関千恵子と言った東宝のイメージのない
人たちです。

めぐりあい (1968)

めぐりあい

思地日出夫監督が黒沢年雄酒井和歌子
を主演に作った青春映画ですがおよそ明るく楽しい東宝映画らしくなく、
浜田光夫、吉永小百合の日活映画のような内容です。

ただ映画自体はヒットしたようで、内藤洋子さんに人気で先行されがちだった
ワコちゃん人気が一気に追いつけ追い越せになった映画です。

エスパイ ESPY (1974)

エスパイ

エスパイ2

SF作家小松左京の原作を映画化したスパイアクション映画です。
敵も味方も超能力者同志の戦いになっています。

ダイアン・リネイのレコード Diane Renay's Records

ネイビーブルー

キス・ミー・セイラー

おませな水兵さん

涙のサリー

ネイビーブルーEP

私の持っているのはこれだけです。
アメリカで「British Invasion」現象が吹き荒れた1964年にティーンアイドルの
断末魔のように「ネイビー・ブルー」がヒットしました。
曲は4シーズンズでお馴染みのボブ・クリュ-作で、彼らのスタイル
になっているので、彼らのファンには馴染みのサウンドです。

・Single

JET - 1373 ネイビー・ブルー(悲しき水兵さん) / 彼はスーパー・ボーイ
Navy Blue / Unbelievable Guy

JET - 1404 キス・ミー・セイラー / 彼はソフト・タッチ
Kiss Me Sailor / Soft-Spoken Guy

JET – 1434 おませな水兵さん / ジョイを待ちわび
Growin' Up Too Fast / Waitin' For Joey

DM – 1019 涙のサリー / ビリー・ブルー・アイズ
Watch Out Sally! / Billy Blue Eyes

・EP

SJET - 200 ネイビー・ブルー / ハロー・ハートエイクス / ソルジャー・ボーイ
エディーのプレゼント
Navy Blue / Hello Heartaches / Soldier Boy / A Present from Eddie

最後のEP盤はステレオバージョンで彼女の唯一のLPから4曲持ってきています。
おそらく当時日本でもLPが発売されているはずですが、私は見たことがありません。
かなりのレアー物じゃないでしょうか。

海豹の王 (1959)

海豹の王

タイトルは「アザラシのキング」と読むようです。
宇津井健が流れ者の漁師に扮し、後輩を頼ってある漁村にやって来る。
そこで魚場をめぐるトラブルに巻き込まれ解決するまでを描いています。
彼が落ち着く先の網元の娘役で万里昌代さんが共演しています。

これで新東宝の作品のラベルが丁度50作目になります。
ラベルを沢山作ってる方は大勢いらっしゃいますが、自慢にはなりませんが
新東宝の映画のラベル作るのは私くらいでしょう。

ルー・クリスティー 恋のひらめき Lou Christie Lightnin' Strikes (1966)

恋のひらめき

ルー・クリスティーと言えば日本では「魔法(She Sold Me Magic」を思い出す人が
多いと思います。実際悪い曲ではありませんし、彼の特徴が良く出ている曲です。

彼の曲の特徴は、先ず何処から出してるのか解らないようなファルセットボイスです。
初期の頃は、4シーズンズの曲調でフランキー・バリーを意識したような感じでしたが
徐々に自分らしさを出していったようです。
もう1つの特徴が、殆どの曲に女性のバックコーラスが付いていることです。
それが非常に心地よく耳に入ってきます。
彼の妹さんもコーラスを付けている1人だと聞いたことがあります。

さて、この曲は彼の本国における唯一のNO1ヒットで、アメリカ人は日本と違い
彼の曲と言えばこの曲を思い出すでしょう。
当然ながら上記の2つの特徴の両方を備えています。

DM - 1069 恋のひらめき / クライン・イン・ザ・ストリーツ
Lightnin' Strikes / Cryin' in the Streets

彼のレコードはまだあるんですが、今のところ見つからないので次回にします。

ラヴィン・スプーンフルの45回転レコード The Lovin' Spoonful's 45RPM Vol.2

ナッシュビル キャッツ

ダーリング

シックスオクロック

彼女はミステリー

マネー

ネヴァー・ゴーイング・バック

DK - 1008 ナッシュヴィル・キャッツ / フル・メジャー
Nashville Cats / Full Measure

DK - 1011 ダーリング / ダーリン・コンパニオン
Darling Be Home Soon / Darlin' Companion

DK - 1013 シックス・オクロック / フィナーレ
Six O'Clock / The Finale

DK – 1014 ビッグ・ボーイ / アミーのテーマ
You're A Big Boy Now / Lonely (Amy's Theme)

DK - 1015  彼女はミステリー / オンリー・プリティー
She Is Still A Mystery / Only Pretty, What A Pity

DK - 1017 マネー / 瞳を閉じて
Money / Close Your Eyes

DK - 1019 ネヴァー・ゴーイング・バック / フォーエヴァー
Never Going Back / Forever

前回の続きですが、「ビッグ・ボーイ / アミーのテーマ」は持ってないので
今回も6枚スキャンしました。んで合計12枚持っていることになります。
これ以外に日本でシングルを出しているのかは解りません。

前回書かなかったですが、先日のウディ・アレンの「What's Up, Tiger Lily?」
の音楽を彼らが担当してまして、出演もしてなん曲か歌っています。
「 レインオンザルーフ」のB面の「 パウ」と言う曲はその映画の主題歌です。

また、日本では放映されてないと思いますが、75年からアメリカで4シーズン
放映された「Welcome Back, Kotter」の主題歌をジョン・セバスチャンが歌い
「サマー・イン・ザ・シティー」以来10年ぶりくらいのNO1ヒットを出し、驚きと
同時に嬉しく思ったものです。

番組は詳しくは解りませんが、60年代を舞台にしたコメディーと聞いています。
この番組でジョン・トラボルタがアイドルになり歌も出して大ヒットし、その後の
飛躍のきっかけをつかんでいます。

ゲーリー・ルイスとプレイボーイズの45回転レコード Gary Lewis and The Playboys' 45RPM

恋のダイヤモンドリング

カウント・ミー・イン

君のハートは僕のもの

涙のクラウン

あの娘のスタイル

ひとりぼっちの涙

グリーングラス

わが心のシンフォニー

ペイント ミー ア ピクチュア

昨日に続いて今度はゲーリー・ルイスとプレイボーイズの45回転レコードです。

私はこの9枚しか持ってません。ファンならお馴染みの曲ばかりです。
私も散々聴きました。レオン・ラッセルや後の大スターのニール・ダイヤモンドが
曲作りに参加していて、素晴らしいアメリカンポップスに仕上がっています。

これ以後もブライアン・ハイランドの「涙のくちづけ」やカスケーズの「悲しき雨音」
のリメイク曲が日本でも発売されているのを知っていますが、私は持っていません。

外国人の日本でのシングルのディスコグラフィーってないんんですよね。
私の持っている9枚のレコード期間にも、可能性は少ないと思いますが、他に
出しているかも知れません。解らないんです(笑)

お父さんのジェリー・ルイスの時にも少し触れましたが、当時の2世スターの中で
一番売れたのが彼です。
グループですがゲーリー・ルイス個人の人気に頼っていたアイドルグループです。

まだアメリカに兵役があった時代、ゲーリー・ルイスが2年間でしたか、軍隊に行く
わけですが、このブランクはアイドルにとっては致命傷と言えるわけで、その頃から
急激に人気が落ちていきました。

LR – 1223 恋のダイアモンドリング / なかなか見つからない
This Diamond Ring / Hard to Find

LR – 1265 カウント・ミー・イン / リトル・ミス・ゴー・ゴー
Count Me In / Little Miss Go-Go

LR – 1414 君のハートは僕のもの / 底抜けビックリ
Save Your Heart for Me / Without a Word of Warning

LR – 1441 涙のクラウン / タイム・スタンズ・スティル
Everybody Loves a Clown / Time Stands Still

LR – 1468 あの娘のスタイル / トラベリン・マン
She's Just My Style / Travelin' Man

LR - 1498 ひとりぼっちの涙 / 恋を抱きしめたい
Sure Gonna Miss Her / We'll Work It Out

LR - 1539 グリーン・グラス / ラバー・ボール
         Green Grass / Rubber Ball

LR - 1580 わが心のシンフォニー / 可愛いティナ
My Heart's Symphony / Tina

LR - 1623 ペイント・ミー・ア・ピクチャア / 涙のラヴ・レター
Paint Me a Picture / I Can Read Between The Lines

B面ですが「リトル・ミス・ゴー・ゴー」はジャンとディーンのスタイルの曲で
素晴らしい曲です。また「タイム・スタンズ・スティル」はお父さんのものまね
をしている曲で、さすがに上手です。

最後に一言

   ビートルズだけが60年代ではない

と言うことです。他に一杯素晴らしい曲がありました。

ラヴィン・スプーンフルの45回転レコード The Lovin' Spoonful's 45RPM Vol.1

デイドリーム

サマーインザシティー

レインオンザルーフ

魔法を信じるの

うれしいあの娘

心に決めたかい

60年代後半にヒット曲を連発したラヴィン・スプーンフルの45回転レコードです。

若い人に解りますかね。1分間にターンテーブルの上で45回まわるレコードのことです。
ついでに言いますと、LPレコード(これで解るのかなあ)は33回と1/3回転します。
つまり3分で丁度100回まわることになります。

アメリカのグループで、ジョン・セバスチャンとザル・ヤノフスキー中心で
メンバーは4人でした。

ただ、ザル・ヤノフスキーが麻薬か何かで逮捕されてから急速に人気が落ちていった
記憶があります。

日本とアメリカではレコードの発売順が違うことをあらかじめ申し上げておきます。
取りあえず6枚スキャンしましたが、今日のところはDK - 1001からDK - 1006まで
全部揃ってるんで抜けはありません。

日本でシングル何枚出たんですかね。ちょっと調べてみますが、解るかどうか・・・。

今回思ったのは日本で一番有名なヒット曲「魔法を信じるの?」のタイトルですが
今は一般的には「魔法を信じかい?」となってるんで、そうだったんだなあ、とちょっとビックリ
しました。あと「 My Gal」を「マイ・ガル」と読んでるのには笑いしかありません。
レコード業界ですら、まだこんな調子だったんですね。

私は唯一の全米No.1ヒット「サマー・イン・ザ・シティー」が一番のお気に入りでした。

・DK - 1001 デイ・ドリーム / ナイト・アウル・ブルース
Daydream / Night Owl Blues
 
・DK - 1002 サマー・イン・ザ・シティー / ブッチーズ・テューン
Summer in the City / Butchie's Tune

・DK - 1003 レインオンザルーフ / パウ
Rain on the Roof / Pow

・DK - 1004 魔法を信じるの? / オン・ザ・ロード・アゲイン
Do You Believe in Magic / On the Road Again

・DK - 1005 うれしいあの娘 / マイ・ガル
You Didn't Have to Be So Nice / My Gal

・DK - 1006 心に決めたかい?/ つらいぼくの心
Did You Ever Have to Make Up Your Mind? / Didn't Want To Have To Do It

秋本圭子のレコード (1976 - 1978)

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何が言いたいのかというと、特にないんですが・・・(笑)

特にファンでもないんですが、彼女の動いてるところを
あまり見た記憶がないんですよね。

「11PM}で藤本義一さんの横で何も語らないアシスタント
だったような。

・蝶 / ふたりの海 (1976)
・高原電車で / 月見草 (1976)
・あなたはどこの誰ですか / さよならの言訳 (1978)

これ以外に非売品のレコードがあるらしい。

朝加真由美のレコード (1973 - 1976)

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何が言いたいのかというと、特にないんですが・・・(笑)

・彼女はアイドル歌手だったということ
 私はファンだったこと
・シングルレコードを6枚、LPなしを出してること
 5枚しかもってないので1枚足りないこと
・歌は売れないけどグラビア女王でしたよね。
 まだ屋根裏部屋に彼女の水着写真を隠し持ってる。

・虹色の夢(1973年)
・野いちご(1973年)
・あやまち(1974年)
・ひとり暮らし(1975年)
・ドレミファくんこんにちは(1975年)
・ハロー・チャーミング(1976年)

3枚目のシングルだけない

スター毒殺事件 (1958)

スター毒殺事件

俳優の天知茂が自分が育てた女優の万里昌代に裏切られ復讐するも
最後には破滅していく男を演じています。

一種の映画界の内幕ものなので新東宝の撮影所内が使用され、新人女優の
万里昌代を連れまわる場面では、専属俳優さんたちがカメオ出演しています。

明智十三郎・宇治みさ子・中山昭二・古川ロッパ等のスターを確認。

明智十三郎の「若君漫遊記」シリーズ観たいなあ・・・。

国際秘密警察 絶体絶命 The Killing Bottle (1967)

国際秘密警察 絶対絶命

国際秘密警察 絶対絶命2

三橋達也が国際秘密警察諜報部員の北見次郎を演じる「国際秘密警察シリーズ」
の5作目で最後の作品です。

最初の頃のシリアスなストーリー展開がズッカリ影をひそめ、コメディータッチに
なっています。おまけにニック・アダムスまで出演しています。

「What's Up, Tiger Lily?」のタイトルでウディ・アレンが3、4作目を適当に編集して
1つの作品にしてしまっています。

ちょっとご主人貸して Good Neighbor Sam (1964)

ちょっとご主人貸して2

ちょっとご主人貸して

ジャック・レモンの妻の親友が隣に引っ越してきて、夫婦役をやるはめに
るのですが、あまりに仲睦まじいので、二人が広告に使われて
街のあちこちのビルに看板がかかげられてしまい、夜中中かかって車で
消して回るというドタバタコメディーです。

妻役が懐かしのドロシー・プロバイン、その友達が美人女優ロミー・シュナイダー
です。彼女も初登場ですよね。

お勧めの作品です。チャンスがあったら、ぜひ観てみて下さい。
忘れてましたが、ロミー・シュナイダーの夫役は「マニックス」で有名な
マイク・コナーズです。配役もナカナカいいでしょう。

ザルツブルグ・コネクション The Salzburg Connection (1972)

ザルツブルグ・コネクション2

ザルツブルグ・コネクション

ゴダールの奥さんだったアンナ・カリーナが出ている映画です。
本当はアラビアンナイトに出てくるお姫様のシェラザード
やりたかったんですが、いい素材がなかったので
次回にします。

共演はバニシング・ポイントやテレビの熱血漢弁護士役の
弁護士ペトロチェリーバリー・ニューマンです。

アンナ・カリーナも当ブログ初登場です。60年代に
大活躍した美人女優でした。

サザエさんとエプロンおばさん (1960)

サザエさんとエプロンおばさん

「サザエさんシリーズ」ですが、順番どうりではなく作れるものからやろうと思います。

これはシリーズ9作目で年末年始ように作られ三益愛子さんの「エプロンおばさん」
と合体した作品です。これで10作中7作完成です・

ザ・シュープリームス The Supremes In And Out of Love (1967)

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ダイアナ・ロスの原点のグループ。彼女たちのヒット曲の中で有名では
ないですが、私はポップな感じのこの曲が好きでした。

エド・サリバンショウでも歌ってるんだ

石川セリ 鳥が逃げたわ / 海は女の涙 (1972)

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にっかつロマンポルノの初期の作品「哀愁のサーキット」の主題歌です。

「遠い海の記憶」もテレビの「つぶやき岩の秘密」の主題歌です。
当時は荒井由実より石川セリの方が売れてたんですよね。

この映画ってソフトになったことあるのかなあ。
当時観たきりです。

グレート・レース The Great Race (1965) サントラ盤

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「グレート・レース」はラベルはネットにあるんで作りませんので
当時出たシングルレコードのサントラ盤をスキャンしました。

もっともヘンリー・マンシーニはオリジナルスコア盤で録音し直すので
正確にはサントラは出さないのは、皆さんのご存知のとうりです。

主演の ジャック・レモン、 トニー・カーティス、ナタリー・ウッドの3人も
既に故人ですね。

ジャック・レモン、ナタリー・ウッドはあまりこのブログに登場してませんが
決して嫌いなわけではなく沢山映画も観ています。

遺書 白い少女 (1976)

・・遺書 白い少女

百恵さんと同様に、桜田淳子さんも全く解らないんですが、せっかく始めたんで
最後まで作るつもりです。

原作は落合恵子の映画化で、男の方が死んじゃうんですか?
田中健共演です。

彼女の主演映画も残り1作です。

禁断 (1962)

禁断

禁断2

日本映画専門チャンネルで16日午前中に放送されるので、前もって
作ってみました。
メロドラマのようなので、私自身は録画するかどうか解りません。

石原慎太郎の原作、新東宝から大映に移籍したばかりの宇津井健主演
叶順子共演、と番組のホームページにかいてあります。丸写し・・・。

よかったら使ってやって下さい。

いそぎんちゃく (1969)

いそぎんちゃく

先日の「でんきくらげ」より前の渥美マリ主演の「軟体動物シリーズ」の1作です。

勤めていたクリーニング店の旦那をかわきりに、次々と男性遍歴を
重ねる女性を演じています。

いつもワンパターンなんで、時間が経つと区別がつかないんだよなあ。

高校生ブルース (1970)

高校生ブルース

順番が逆ですが、これが関根恵子のデビュー作です。
こちらの方が内容が深刻で、妊娠してしまうんですよね。

大映は「レモンセックス路線」とか言ってたようですが、記憶が
ありません。
共演はやはり内田喜郎です。

すけばん刑事 ダーティ・マリー Sukeban Deka: Dirty Mary (1974)

すけばん刑事 ダーティ・マリー

すけばん刑事 ダーティ・マリー2

当時私がかってに日活の梶芽衣子とか杉本美樹とよんでいた梢ひとみ
主演のピンキーバイオレンス映画です。

最近何故か東映チャンネルでロマンポルノのやるんで期待をこめて
作ってみました。

廃墟の守備隊 Last of the Comanches(1953)

廃墟の守備隊2

廃墟の守備隊

ハンフリー・ボガートサハラ戦車隊
西部劇版で有名です。

主演はブローデリック・クロウフォード
ウィリアム・カットのお母さん、大空港ディーン・マーティンの
奥さん役、一番有名なのがテレビのペリー・メイスン
バーバラ・ヘイルです。

彼女は長生きされて、今年の1月94歳で亡くなっています。

新・高校生ブルース(1970)

新高校生ブルース

「可愛い悪魔 いいものあげる」と同時上映だった作品。1971年のお正月
は関根恵子の二本立てが見れたわけです。

童貞を捨てようとする高校生を子役からやってる内田喜郎が演じ
あこがれのマドンナを関根恵子が演じています。

可愛い悪魔 いいものあげる (1970)

可愛い悪魔いいものあげる

大映最後の肉体派女優の渥美マリと大映最後の清純派女優の関根恵子の
共演です。

渥美マリが神楽坂の芸者になり体を張って、念願のクラブ経営をするまでを
描いています。
配給は大映と日活の弱者連合でほんの暫くやってたダイニチです。

侍とお姐ちゃん (1960)

侍とお姐ちゃん

団令子、中島そのみ、重山規子のお姐ちゃんシリーズの第四作。
この年の新春第1弾ということでシリーズの人気がピークだった頃のようです。

同時に日劇で舞台もやって大盛況だったとか。本当に凄い!

女性に関する十二章 (1954)

女性に関する十二章3

市川崑監督が結婚しそうでしないカップルをコミカルに描いたコメディーです。
主演は津島恵子、小泉博のお二人です。
最初の本屋さんのシーンで、本の買い方が今と違いますね。

津島さんは丁度「七人の侍」とった年で、正に人気絶頂の頃でしょう。
年を取っても最後まで女優をまっとうされたことに敬服します。

小泉博さんが最後に別の女性(有馬稲子)との結婚式をスッポカスのは
映画「卒業」並みですね。

上原謙、有馬稲子、久慈あさみと脇役も豪華です。

お嬢さんの散歩道 (1960)

お嬢さんの散歩道

笹森礼子さんが明るい女中さん役(これも差別用語だそうな)になる
青春映画です。赤木圭一郎の相手役になる前の作品です。

シスターピクチャーって言うんですか?50分くらいしかありません。

鉄の爪 (1951)

鉄の爪

30年以上前にレーザーディスクでかった映画です。
岡譲司がゴリラ男に変身してしまう悲しい男を演じる恐怖映画です。
写真の女性2人ですが、手前が日高澄子さん、後ろが園マリアさんと言う
女優なんですが、これしか出演作がないようですが、目が松坂慶子してる
と思いますがどうでしょう?

教会の娘役の関千恵子さんが美人過ぎです。近所のオバさん役くらいしか
印象がないので日高さんもそうだけど、こんな美人だったんですね。

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