五人の軍隊 The Five-Man Army (1969)
2017-10-31


マカロニ・ウェスタンの一大ブームの終盤に公開されました。
五人の1人が丹波哲郎と言うことで日本でも話題になりました。
監督はドン・テイラーで結構有名人がやってます。
出演はニーノ・カステルヌオーボや「スパイ大作戦」の
ピーター・グレイヴスは知ってましたが、他はわかりませんでした。
丹波さんがこの映画のロケ中のエピソードとして語ってたんですが
監督だったかプロデューサーからジョギングするよう言い渡され
丹波さんともう1人が走っていると、途中でどえらい美人が現れ
花を一輪くれて、次の日も、その次の日も・・・・・。
彼女に会えるのが楽しみで続けられたそうです。
後にこれは映画のスタッフの誰かが仕掛けたものと解り
大笑いしたとか。
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オッサンのたわ言 6
2017-10-31
少し貯まってきたので、追加、再作成のラベルを
お知らせします。
・ 憲兵とバラバラ死美人 (1957)
DVDラベルはこちらからどうぞ
・ 女王蜂と大学の竜 (1960)
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・ 女王蜂の怒り (1958)
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・ 九十九本目の生娘 (1959)
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・ 0022 アンクルの女 The Girl from U.N.C.L.E. (1966)
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・ 地球の危機 Voyage to the Bottom of the Sea (1961)
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・ 地底探検 Journey to the Center of the Earth (1959)
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・ 幽霊列車 (1978)
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・ 透明人間と蝿男 The Invisible Man vs. The Human Fly (1957)
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・ ハウス House (1977)
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・ 南郷次郎探偵帳 影なき殺人者 (1961)
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・ ある日わたしは (1959)
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・ 女真珠王の復讐 Revenge of the Pearl Queen (1956)
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・ 三つ首塔 (1956)
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・ 無警察 (1959)
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・ 大学のお姐ちゃん (1959)
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・ 銀座のお姐ちゃん (1959)
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・ 人喰海女 (1958)
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・ 女競輪王 (1956)
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・ 箱根山 (1962)
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・ 育ちさかり (1967)
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・ 女獣 (1960)
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以上です。
お知らせします。
・ 憲兵とバラバラ死美人 (1957)
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・ 女王蜂と大学の竜 (1960)
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・ 女王蜂の怒り (1958)
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・ 九十九本目の生娘 (1959)
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・ 0022 アンクルの女 The Girl from U.N.C.L.E. (1966)
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・ 地球の危機 Voyage to the Bottom of the Sea (1961)
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・ 地底探検 Journey to the Center of the Earth (1959)
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・ 幽霊列車 (1978)
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・ 透明人間と蝿男 The Invisible Man vs. The Human Fly (1957)
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・ ハウス House (1977)
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・ 南郷次郎探偵帳 影なき殺人者 (1961)
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・ ある日わたしは (1959)
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・ 女真珠王の復讐 Revenge of the Pearl Queen (1956)
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・ 三つ首塔 (1956)
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・ 無警察 (1959)
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・ 大学のお姐ちゃん (1959)
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・ 銀座のお姐ちゃん (1959)
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・ 人喰海女 (1958)
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・ 女競輪王 (1956)
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・ 箱根山 (1962)
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・ 育ちさかり (1967)
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・ 女獣 (1960)
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以上です。
温泉みみず芸者 Hot Springs Mimizu Geisha (1971)
2017-10-30
殺人容疑者 (1952)
2017-10-30
坊ちゃんの逆襲 (1956)
2017-10-28
赤い暴行 (1980)
2017-10-28
キイハンター (1968)
2017-10-25


私が中学生時代に始まった超人気番組で、ラベルは探せばありますが
タイトルを入れたかったんで自分用にシンプルにつくりました。
丹波哲郎をリーダーに国際警察部員の活躍を描いた無国籍アクションドラマ。
丹波哲郎と野際陽子と千葉真一の3人は既に有名で
谷隼人と大川栄子はこの番組がキッカケで有名になりました。
一時の谷隼人の女性人気は大変なものでした。
最大の売りは千葉真一のノンスタントのアクションでした。
また、野際陽子や大川栄子が主役の回はコメディー調だったり
特に大川栄子の時はメルヘンの世界でしたね。
5人のオリジナルメンバーに加え川口浩が途中からメンバーに
加わり全部で262話も放送されました。
野際陽子と千葉真一のお二人はこの番組がキッカケで結婚、
野際さんの歌うエンディングテーマもヒットしました。
先日、中学時代の同級生に会って、野際さんの話題になりましたが
やっぱり我々の世代にとって彼女は「キイハンター」だな、と言う結論
になりました。これしかない!!
セクシーぷりん 癖になりそう (1981)
2017-10-24
愛の白昼夢 (1980)
2017-10-24
桃色の超特急 (1961)
2017-10-22
女教師 (1977)
2017-10-22
おかしなおかしな大追跡 What's Up, Doc? (1972)
2017-10-18


ラスト・ショーのピーター・ボグダノヴィッチ
監督が作ったコメディー映画。
乗りまくってた彼と、当時一番売れてた頃のバーブラ・ストライサンド
やはり当時一番売れてた頃のライアン・オニールの3人が揃い
アメリカ本国で大ヒットしました。日本でも結構ヒットしたはずです。
バーブラ・ストライサンドはアメリカでの人気が日本に伝わらなかった
代表的な女優です。いわゆるファニー・フェイスで美人女優ではない
ですからね。
私は当時彼女のことをアメリカの美空ひばりと呼んでまして、
まあ高慢ちきな女(ひばりファンの皆さんゴメンなさい)ですが、
偉そうなことを言うだけあって、歌は流石に上手かったですね。
彼女の歌の中では、やはり出世作のミュージカルファニー・ガール
の中のピープルが一番好きです。本当に素晴らしい歌唱です。
たそがれの東京タワー (1959)
2017-10-18
令嬢肉奴隷 (1985)
2017-10-16
昭和ひとけた社長対ふたけた社員 月月火水木金金 (1971)
2017-10-16
サラリーマン物語 勝って来るぞと勇ましく (1963)
2017-10-14
恋をしようよ カリブの花 (1967)
2017-10-12

当時の人気アイドルの三田明を主演に彼の同名のヒット曲を
膨らませて作った歌謡映画です。
相手役は早瀬久美。監督が宮崎守でコックの見習いの三田明と
花屋の店員の早瀬久美との恋を中心に描いています。
私の知る限り当時の三田さんは御三家(橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦)に
引けを取らない人気があったと記憶しますが、折からの津波のような
GSブームによって彼も御三家も押し流されてしまいました。
早瀬久美さんは70年代に入ってからの「おれは男だ」が有名ですが
梓みちよのヒット曲の「お嫁さん」のテレビシリーズの主役だったりして
60年代から活躍していました。
「お嫁さん」のシリーズはよく見てまして、梓みちよ、尾崎奈々、江夏夕子
とかのシリーズは今でも覚えています。
この映画のその他の出演は田辺靖雄、中村晃子、石立鉄男、田代みどり
高峰三枝子、砂川啓介、市村俊幸などと意外に豪華です。
あと忘れちゃいけないのが、菅原文太の兄いがヤクザの小さな役で出ています。
松竹にもいたんですねえ。この頃が、彼のキャリアで一番苦しかった時代でしょうか。
閉店時間 (1962)
2017-10-12
昭和ひとけた社長対ふたけた社員 (1971)
2017-10-11
SEXハイウェイ 女の駐車場 (1974)
2017-10-10
サザエさんの赤ちゃん誕生 (1960)
2017-10-10
冠婚葬祭入門 新婚心得の巻 (1971)
2017-10-09

さっき「衛星劇場」でやってた映画です。
昔、良くテレビで見かけた塩月弥栄子さんの書いた「冠婚葬祭入門」を元に
作った松竹の喜劇映画。
本は読んだことはありませんが、塩月さんは小説家ではないので、おそらく
HOW TO本でしょう。
宮崎にある旅館の番頭の三木のり平を中心に、娘の尾崎奈々と友人の住職
花澤徳衛の息子の関口宏が結婚するまでを、いくつかのエピソードを挟みながら
描いています。
行きつけの飲み屋の女将に中村メイコ、その娘に先日ふれた岡田由紀子
さんが扮しています。監督は渡辺祐介。
いわゆる典型的なプログラムピクチャーですが、尾崎奈々、岡田由紀子と
お気に入りの女優さんが出てるのでDVDに焼く為、急いでラベルを作成
しました。
戦国野郎 (1963)
2017-10-06
女教師のめざめ (1981)
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ある女子高校医の記録 妊娠 (1968)
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愛するあした (1969)
2017-10-02
火線地帯 (1961)
2017-10-01
契約結婚 (1961)
2017-10-01

これは最近映画化された同名映画や同名テレビドラマとは、全く関係ない
ことをお断わりしておきます。
この映画は新東宝が渡辺祐介監督で撮った、お互いに束縛されない
1年更新の契約結婚をしている二組のカップルを描いたコメディー映画です。
寺島達夫と大空真弓のカップルがその1つで、寺島は大学の花形投手で
プロ野球注目の選手。大空さんは女子大生。ドラフトがない自由競争の
時代のスカウト合戦が面白おかしく描かれています。
実際に寺島さんは東映フライヤーズの投手だったわけで、当然ながら
野球のシーンはサマになっています。
もう1組は沼田曜一と小畠絹子のカップル。沼田は寺島の大学の先輩で
プロの投手だが、今は落ちぶれて、球団から契約の更新する条件に
寺島をスカウトすること、と言われているが、それを小畠さんに言う事が
できない状態。
この時代に既にプロ野球の厳しさも描かれています。
結末は映画でどうぞ。
尚、映画の冒頭に大空さんの大学の同級生の結婚シーンがあり
そのカップルを星輝美と鳴門洋二がカメオ出演して演じています。
お見逃しなく!!