ソイレント・グリーン Soylent Green (1973)
2018-06-07


チャールトン・ヘストンが主演の、制作された時点で50年先の
未来を描いた一種のSF映画。
彼自身も結構SF物に出ていますし、監督もSFが得意の
リチャード・フライシャーです。
食糧難の時代で、ソイレントと言う会社がソイレント・グリーンなる
新商品を開発するが、その会社の幹部のジョゼフ・コットンが
殺されてしまう。その事件を追う刑事がチャールトン・ヘストンで
相手役が当時売れてて、脱ぎっぷりの良かった、なつかしい女優の
リー・テイラー・ヤングです。
他にエドワード・G・ロビンソンや私が観てたテレビ番組の
ライフルマンが有名なチャック・コナーズが出てたりで
ナカナカ渋い配役です。
ストーリーは知らない方がいいと思いますが、ソイレント・グリーン
なる食べ物が何でできてるのかが、この映画の最大のハイライト
になっていきます。
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