ザ・ディープ The Deep (1977)
2020-04-26
純愛物語 (1957)
2020-04-24
涙の流し唄 命預けます (1970)
2020-04-22

藤圭子のヒット曲を元に作られた歌謡映画で主演を目黒祐樹、
生田悦子が努め監督は市村泰一。
今月、衛星劇場でやってます。
偶然知り合った二人(目黒祐樹、生田悦子)が同郷だと
解かり恋に落ちるが・・・。
都会で孤独な二人が故郷に帰って一緒に暮らす事を約束するが
最後に悲劇が待っています。
藤圭子も二人の友達の流しの歌手役で出演しています。
私たちの世代はこの頃の藤圭子の全盛時代を知っています。
ご覧のとうりの美貌で演歌歌手としては異例のアイドルの
ような人気があったんですが、彼女の最大の問題は喋りが
不得意だったこと。
今回、この映画を初めて観ましたが、一番の興味は彼女に
演技ができるのか?と言うことでした。
案の定、彼女のセリフはすべて吹替えでした。本当に惜しい
ですよね。あれだけの美貌を持ちながら・・。
浅草の夜 (1954)
2020-04-20
若くて、悪くて、凄いこいつら (1962)
2020-04-20
危いことなら銭になる Danger Pays (1962)
2020-04-19
地下街の弾痕 (1949)
2020-04-16
女浮世風呂 (1968)
2020-04-15

五代将軍綱吉の時代を舞台にした日活がロマンポルノに移行する
前に作られたピンク映画(と言ってもスケールはロマンポルノに比べて
遥かに大きい)で監督は井田探。
ちょっと前に衛星劇場でやってました。
見始めて驚くのがクレジットタイトルが英語だと言う事です。
Games for Lovers と言う題名になっています。日本語版は
どうしたんだ?現在行方不明なのか?
さて映画ですが、江戸で若い娘たちの神隠しが横行し、
遊び人の葉山良二(実は隠密)がその中の一人の
二本柳敏恵を探し始めると、娘たちを外国に売り飛ばそう
とする寺社奉行(名和宏)や悪徳商人(冬木京三、大原譲二)
が暗躍していることを突き止め対決していく話になっています。
内田高子(ピンク映画では有名)、谷村昌彦、岡崎二朗、福田トヨ
の他に二本柳敏恵に実父の二本柳寛も共演しています。
その夜の冒険 (1948)
2020-04-13
愛欲の裁き (1953)
2020-04-12
海の若大将 (1965)
2020-04-11
大根と人参 (1965)
2020-04-11
恐怖のミイラ (1961)
2020-04-08
ザ・スーパーガール (1979)
2020-04-08
価値ある男 Ánimas Trujano (1961)
2020-04-06
嵐の中の男 A Man in the Storm (1957)
2020-04-05
房総ペコペコ節 おんな万祝 (1974)
2020-04-05
猛烈社員 スリゴマ忍法 (1969)
2020-04-03

ウクレレ漫談で有名な牧伸二の主演の社員シリーズ第5作目
(そんなシリーズあったんですね)で監督は市村泰一。
きのう、衛星劇場でやってました。
上司の係長(立川談志)に強引に誘われ、上役たちに妾を斡旋して
出世を目論む気の弱いサラリーマンを牧伸二が演じるコメディーで
今回初めて観ましたが意外に面白かったです。
上司たちには藤村有弘、由利徹、財津一郎、牟田悌三が扮し、
愛人になるのが行きつけのバーで事務のアルバイトをしている
美大生の生田悦子で、最後に牧伸二と結ばれます。
また生田悦子の妹に歌手の古都清乃、歌のゲストでヒデとロザンナ、
牧の両親を美川陽一郎、武智豊子が演じています。
それにしても、牧伸二の主演のこんなシリーズがあるとは
知りませんでした。多くの人が覚えているのが、NET(現テレビ朝日)
の日曜のお昼の12時から長い間やってた大正テレビ寄席の司会
でしょう。今考えると、あの若さでお昼のゴールデンタイムの番組を
持ってたのは大変なことでしたね。コミックバンド時代の
ドリフターズ(志村けんはいません)やドンキーカルテットとかは
よくでていましたね。
わかれ (1959)
2020-04-02