誰も作らない映画のDVDラベル 2021年09月
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誰も作らない映画のDVDラベル

オッサンたちの為に作ってます!!

恋の罠 (1970)

恋の罠

恋の罠

ついに始まりましたAXNミステリー・チャンネルの「火曜日の女シリーズ」
連続放送。
先ず、1970年放送の松尾嘉代が主演の東宝制作の「恋の罠」です。
監督は山本迪夫。山本監督とは「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」で一緒に
やってますね。

姉の岩本多代とドライブに行った箱根の湖で姉が水死体で発見される。
これは事故ではなく殺人と疑った松尾嘉代が健気に犯人捜しをしていく
典型的な「火曜日の女シリーズ」のスタイルになっています。

北あけみ、山内明、黒沢年男、河津清三郎、太刀川寛、加賀ちか子などが共演。

ラベルはDVDとブルーレイの2種類作ってみました。

で気になった出演者

青島希実
シャンソン歌手役の青島希実
どう見ても越路吹雪のコピー

小西まち子
モデル役の小西まち子

関口昭子
目撃者で殺されてしまうウェートレス役の関口昭子

と言ったところ。

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嫁ぐ日 (1956)

嫁ぐ日10

監督が吉村公三郎、脚本が新藤兼人の松竹映画で主演は津島恵子
この作品も今月、衛星劇場で放送予定です。

戦死した次男の嫁の津島恵子が再婚するまでを、彼女を見守る
嫁ぎ先一家の人間模様を中心に描いています。

戦死した未亡人の嫁とその後も一緒に住み続ける、と言う核家族化
した現代では考えられない大家族、そういう時代だったんですね。

人間関係は斎藤達雄、英百合子が義理の父母、増田順二、日高澄子
長男夫婦、田浦正巳、山鳩くるみが義理の弟妹と言った家族構成で、
他に嫁いでいる若山セツ子もいる。

エピソードとしての一番の話題はかつては劇作家として有名だった義理父の
斎藤達雄をもう一度立ち直るように嫁の津島恵子が伝手を頼って
脚本を書く仕事を取って上げるところ。

あと有名俳優がゲストとして顔を見せているので確認して下さい。

最後に津島恵子が増田順二の友人と再婚する訳ですが、その俳優は
誰なのか私には解りませんでした。

口笛が流れる港町 (1960)

口笛が流れる港町

「ギターを持った渡り鳥」に始まる「渡り鳥シリーズ」の2作目。
小林旭と浅丘ルリ子が主演で監督は齋藤武市

このシリーズは小林旭が演じる主人公の役名が滝伸次で統一
されている(多分)ので解りやすいのですが、例によって2作目のため
タイトルに渡り鳥って入ってないんですよね。あとタイトルに流れる
主題歌は、この映画のタイトルと同名曲を使っています。
(劇中に有名な「ギターを持った渡り鳥」も歌われます)
やはり細部は暗中模索の状態です。

さて、今回は宮崎が舞台になってまして、牧場を持っている兄妹
木浦佑三、浅丘ルリ子)の木浦佑三が酒びたりの借金づけの状態で
町のヤクザの山内明が牧場を乗っ取り温泉場にし浅丘ルリ子も手に
入れようと色と欲との二股を狙っていた。
そこへやって来た風来坊の小林旭がその野望を粉砕するのが、大筋
になっています。

共演は 渡辺美佐子が山内の妹、白木マリは例によって踊り子、
小高雄二、清水将夫、木下雅弘は牧場の使用人、宍戸錠
正体不明の殺し屋風ですが最後は小林旭に味方する役、と言った
ところです。

明日は咲こう花咲こう (1965)

明日は咲こう花咲こう

吉永小百合・三田明のデュエットで大ヒットした同名曲を元に
作った歌謡映画ですが、有名な女流作家の由起しげ子
「ヒマワリさん」が原作になっています。
監督は江崎実生。

原作を読んでないんで解りませんが、映画は小百合さんが
山梨県の天科駅に到着し、そこからバスで山を登った姫虎村
(多分、架空の村)にやって来るところから始まります。

明日は咲こう花咲こう.mp4_20210924_140245

彼女は東京から保健婦として僻村にやって来たのですが、
そこは飲み水と生活水の区別もできていない不衛生なところ。
小百合さんは衛生状態を良くしようと奮闘を始めるが、そこは
ある意味小さな独裁国家で無知と貧困がはびこり、彼女がやること
なすことが妨害される。
でここから、小百合さんの持ち前の明るく活発な女の子のキャラクターが
いかんなく発揮されて行きます。
なかなか感動的な作品です。

三田明はこの村の出身の歌手の三田明として出演しています。
共演は小百合さんの彼氏に中尾彬、砂塚秀夫、金子信雄、花沢徳衛、
伊藤雄之助、山内賢、花沢徳衛、木島一郎
などが村人たち、垂水悟郎
医師で西尾三枝子が看護師で共演ですが、子役時代の頭師佳孝
重要な役を演じています。あと山本陽子は小百合さんの友人役で
少し出演しています。

まあ、今と違い情報がなかなか入ってこない時代ですから、山奥の
田舎は、こんなところも多く残っていたんでしょうね。

山男の歌 (1962)

山男の歌

ダークダックスの同名の大ヒット曲を元に作った大映の歌謡映画で
主演を藤巻潤と三条江梨子(三条魔子)が努め監督は村山三男
今月、衛星劇場で放送しています。

大学の山岳部の親友同士の藤巻潤と小林勝彦の二人は歌声喫茶で
アルバイトでピアノを弾いている女学生の三条江梨子が好きだったが
彼女が藤巻が好きと言うことで、二人の間ではわだかまりはなかった。

ある時、藤巻潤と小林勝彦は立山連峰の剣岳に上るのだが
事故で小林勝彦が墜落し亡くなってしまう。

で、映画は小林勝彦の姉の近藤美恵子が弟の死が三条江梨子をめぐる
藤巻と小林の間の確執のせいではないか、と疑いを持ち藤巻潤を
非難するのだが・・・・。

ココから先は本編で確認して下さい。

丹羽又三郎、三田村元の他、ダークダックス本人たちも出演して
歌声喫茶のシーンで主題歌を歌っています。本当に彼らの全盛時代
ですね。

三条江梨子ですが新東宝の時代は三条魔子で大映に移籍して
橋幸夫の主演の映画「江梨子」に江梨子役を三条魔子名義で出演、
映画がヒットしたため、芸名を三条江梨子に改名していた時期です。

アパッチ砦 Fort Apache (1948)

アパッチ砦

アパッチ砦

これまたジョン・フォード、ジョン・ウェインのコンビの西部劇で
これも来月、BSでやるようなのでラベルを作ってみました。

エロール・フリンで映画化されたカスター将軍引きいる第7騎兵隊
全滅することを描いた「壮烈第七騎兵隊」にも描かれた話を元に
している作品。

ジョン・ウェインの上官役でヘンリー・フォンダ(カスター将軍と思しき
中佐)が赴任してきて両者の対立が描かれて行きます。
と言う事で内容の説明は不要かと思います。

1つだけ言っておかなければならないのがヘンリー・フォンダの娘役で
名子役で有名なシャーリー・テンプル が出演しています。
子役からティーンのアイドル、そして最終的に外交官になった人です。
この映画は彼女が20歳ころの作品で大変美しいです。

不道徳教育講座 (1959)

不道徳教育講座

三島由紀夫のエッセイを利用して作った日活のドタバタコメディーですが
三島由紀夫本人も映画の最初と最後に登場するんでOKを出している
んでしょう。主演の大坂志郎が二役を演じ監督は西河克己

内容は書かない方がいいんですが少しだけ。
殺人以外は何でもやったと言う大坂志郎が今回は結婚詐欺の刑で
刑務所から出てくるところから映画が始まるんですが、外には大勢いの
女がお出迎え。一方、大坂志郎に裏切られた昔の仲間の植村謙二郎
佐野浅夫も待ち伏せしている。難を逃れた大坂志郎は逃げる列車の中で
自分にソックリな男(大坂志郎の二役)を見つける。
この男は文部省のお役人で道徳教育の権威と言われる人物だと知る。

映画は悪党の大坂志郎が、その男に成りすましたことによって起こる
騒動を描いています。

共演は長門裕之、筑波久子(相変わらず色っぽい)、月丘夢路、柳沢真一、
岡田真澄、信欣三、稲垣美穂子、清水まゆみ(新人のクレジットで可愛い)
など。

黄色いリボン She Wore a Yellow Ribbon (1949)

黄色いリボン46

黄色いリボン46ty

黄色いリボンポスター

黄色いリボン12

黄色いリボン

これもジョン・フォード、ジョン・ウェインのコンビの西部劇で
これも来月、BSでやるようなのでラベルを作ってみました。
これも既に沢山ラベルがあるでしょうから、1つは初公開の
時のポスターと思われるものを元に作ってみました。

ジョン・ウェインが老け役に挑戦した映画で、亡くなった騎兵隊の
隊長の奥さんと姪?が東部に帰るのを護衛する退役まじかの
老兵を演じています。

姪役のジョアン・ドルーと言う女優さんはジョン・フォードの映画に
よく出ていた美人女優でしたね。

さて、黄色いリボンですが戦争などの際に夫や恋人の無事を祈って
黄色いリボンを女性たちが身に着ける、アメリカの習慣ですね。


1970年代に日本でも大ヒットしたトニー・オーランド&ドーン
幸せの黄色いリボン」もこれに習った曲でした。
(刑務所から出てきた男の曲で、これを元にしたのが高倉健の
幸福の黄色いハンカチ」ですね)

駅馬車 Stagecoach (1939)

駅馬車112f

駅馬車1 (2)

巨匠 ジョン・フォード監督の作品の中で一番有名な映画ですが、
近々BSで放送するようなので、出しゃばってラベルを作って
みました。

この映画は一般的にはジョン・ウェインが主演になっていますが
トップクレジットは娼婦のダラス役のクレア・トレヴァーです。
1966年のリメイク版でもトップクレジットはリンゴ・キッド役の
アレックス・コードではなく、ダラス役のアン=マーグレットで,
その後レッド・バトンズ、マイク・コナーズ(マニックス)と続き何と
4番目のクレジットでしたね。

映画は駅馬車対インディアンの攻防に加え駅馬車に乗り合わせた
人々の人間模様を描く二面性をもった作品でした。

俺の空だぜ!若大将 (1970)

俺の空だぜ若大将

今更ですが、これも必要になり作成。若大将シリーズの16作目。
2代目の大矢 茂にバトンタッチを始めた作品ですが、主役は
あくまで加山雄三。監督は小谷承靖

青大将(田中邦衛)の父(北竜二)が経営するの建設会社の社員の
若大将がマンションの建設の為、立ち退きをしない風呂屋の
親父の伴淳三郎との交渉に奮闘する話。
でその彼の姪だったか娘だったかの姉妹(酒井和歌子、松村幸子)と
知り合いになる。

松村幸子と言う人は、多分当時の東宝の専属で数枚のレコードと
数本の東宝映画に出演しています。

黄金獣 (1950)

黄金獸

島田一男の推理小説を映画化した新東宝映画で今月、衛星劇場
放送予定の作品。未見の為、内容は解りませんが、予めラベルを作って
みました。素材がないので出来は良くありません。

さて映画ですが主演の堀雄二は歯科医で、ある晩酔っぱらってしまい
診療所で翌朝目を覚ますと傍らに女性の死体が転がっている、と言う話。
これだけでも興味が沸きますね。

恋人役が当時人気絶頂の久我美子、監督は志村敏夫
他に月丘千秋、小杉勇、田崎潤、千秋實、髙田稔、清川玉枝、
伊藤雄之助
が共演で結構豪華です。

終電車の死美人 (1955)

終電車の死美人

先日、警視庁物語シリーズのラベルの時に私はシリーズに一緒に
入れると言いましたが、正式にはシリーズに含まれない訳だし
別にしたい人もいるかと思いラベルを作ってみました。
監督は小林恒夫

東京駅始発の三鷹行の最終列車の中で若い女性が殺害され、
三鷹駅に着いた所で見回りに来た車掌に発見される。
映画はこの事件の犯人を逮捕するまでを描いています。

今は東京駅始発の三鷹行の各駅停車の電車はないんですが
この頃はあったんですかね?
それと被害者の女性役の大谷怜子と言う女優ですが新東宝の
映画に出ていた大谷伶子さんと同一人物ではないかと思うんですが
どうでしょう。結構似ていると思います。映画の中の有楽町の喫茶店
での聞き込みの際に、ウェートレス役の中原ひとみが回想するシーンで
彼女のアップがあるんで確認して下さい。
大谷伶子さんは俳優の片山明彦氏とこの後に結婚しています。

宇佐美淳也、松本克平、山形勲、伊藤久哉、堀雄二、花澤徳衛、
佐原広二
などが刑事ですが、後ろの3人を除くとシリーズでは
刑事役で出て来ませんね。

トミー Tommy (1975)

Tommy.png

ザ・フーが1969年に発表したロック・オペラ・アルバム「トミー」
映画化した作品。監督はケン・ラッセル
今月、CSのザ・シネマでやるんでラベルを作ってみました。

アルバムが出た当時の私には何をやってるのか解らなかった(多くの
日本人も同じだったと思う)のですが、1975年のこの作品のおかげで
すべてが同じではないにせよ、その内容が理解できた次第です。

簡単に言うと三重苦の少年として生まれたトミーがビンボールの天才と
言われるまでになる話を、ナレーションを除きすべて音楽だけで
作られている映画です。(シェルブールの雨傘と同じ)

主役のトミーはWHOのメンバーのロジャー・ダルトリー、母親が
アン=マーグレット、その愛人がオリヴァー・リードでハイライトは
エルトン・ジョンとロジャー・ダルトリーが「Pinball Wizard」をバックにした
ピンボールの対決のシーンでしょう。
メンバーのキース・ムーンも出てて、ピート・タウンゼント
ナレーションをやってるらしい。

エリック・クラプトン、ジャック・ニコルソン、ティナ・ターナーなど
出ていますが、全員吹替えなしとのことですが、オリヴァー・リード
ジャック・ニコルソンの俳優たちも本当に歌ってるんですかね。

象を喰った連中 (1947)

象を喰った連中

吉村公三郎監督の戦後第1作目となったコメディー映画で
これも今月、衛星劇場で放送しています。

動物園で死んだ象の肉を食べてしまった男たちに起こる
騒動を描いた解りやすい話です。

笠智衆、日守新一、原保美、安部徹、神田隆など出演していますが
皆さん本当に若い。

銀座の女 (1955)

銀座の女

これまた監督が吉村公三郎で脚本が新藤兼人のコンビが日活で
撮った映画で、これも今月、衛星劇場で放送される作品です。

銀座の芸者屋の女将の轟夕起子を中心に、そこに生きる芸者たちを
描いた群像劇になっています。乙羽信子、藤間紫、南寿美子、島田文子
あたりが芸者たちで、元芸者でバーのマダムが日高澄子、その女給に
北原三枝と言ったところ。

轟夕起子に面倒を見てもらっている学生に扮する長谷部健がハンサムだが
嫌な奴を演じ目立っています。
長谷部健って東宝のお母さん女優で有名な英百合子さんの息子さん
なんですよね。

その他、清水将夫、殿山泰司、金子信雄、宍戸錠などが共演。

偽れる盛装 (1951)

偽れる盛装

先日の「安城家の舞踏會」と同様に脚本が新藤兼人で監督が
吉村公三郎と同じですが、いろいろ事情があったようで、松竹
ではなく、大映で制作され主演の姉妹を京マチ子藤田泰子
(彼女だけ松竹が貸し出してくれたようだ)が努めている。
この作品も今月、衛星劇場で放送予定です。

映画は祇園の花街に育った二人の性格が正反対の姉妹
(京マチ子、藤田泰子)の人生と周りの人たちの人間模様を
描いているようです。河津清三郎、小林桂樹、菅井一郎、進藤英太郎、
村田知英子、滝花久子
などが共演。

藤田泰子さんは、だいぶ前にやった新東宝の「暁の急襲」に
でていた美人女優ですね。
未見なので楽しみです。

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